Column

【4/21『EYE』リリパメンバー紹介 ⑬:森下紀子(Styling)】



今回のリリパでは、雑誌「GLOW」はじめ多数の雑誌で活躍中の人気モデル、森下紀子さんに僕のスタイリングをお願いしました。
モデル、デザイナー、ファッションエディターなど、業界でもとにかく彼女のセンスの良さは有名で、モデル界を代表するファッショニスタのひとりです。今回販売するTシャツの色(ピンクとカーキ)も彼女が決めてくれました。
QYPTHONEデビューのころから仲良しで、僕は「ノリノリ」と呼んでるのですが、ノリノリは僕のことを「タケピー」と呼ぶので、呼ばれるたびにちょっぴり恥ずかしかったりします。だからといって面白がってみんなで僕を「タケピー」と呼び始めたりしないように!

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【4/21『EYE』リリパメンバー紹介 ⑫:TOSHIKO(Design)倉田ゆりえ(Design)】



東京のいろいろなカフェでスペシャルなライヴと食事を楽しんでもらおうと、2年前に始めたプレミアムワンマンライヴ・プロジェクトの中核を担ってくれていたのが、同じ事務所のモデル、TOSHIKOちゃんです。
彼女がプロジェクトチームに参加してくれるようになってから、さまざまな星のめぐりというか、チームの運気みたいなものが見違えるほど良くなりました。周りの人を幸せにするオーラの持ち主だということは、TOSHIKOちゃんと会ったことのある人であればすぐに分かると思います。
今回はフロア全体のコンセプトと内装デザイン、フードのセレクトや演出、そして、幾つものCDジャケットや雑誌、ポスターなどを手がけるグラフィックデザイナー/ アートディレクター倉田ゆりえさんとともに、グッズのデザインも担当してくれています。

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【4/21『EYE』リリパメンバー紹介 ⑪:杉江宏憲(VJ)佐藤こずえ(VJ)】


今回のリリパでは2つの素晴らしい才能がVJで参戦してくれます。

◆佐藤こずえ(VJ)
こずえちゃんは昨年「リマーカブル・ディレクター・オブ・ザ・ イヤー2015」最高賞を獲得、業界から大注目を浴びている新進気鋭の映像ディレクターのひとり。だというのに当の本人はいたってほのぼのマイペース。このギャップがこずえちゃんの魅力のひとつです。

◆杉江宏憲(VJ)
そしてなんと今回は、「JAPANESE BOY」MVを制作していただいた杉江さんも、VJとして緊急参戦してくださいます!
「JAPANESE BOY」MVは、その圧倒的な映像がまたたく間に世界中で評判を呼び、現在フランス、アメリカ、ベラルーシなど世界各国からの上映オファーが舞い込みまくっています。さすが日本が誇る天才映像作家「Sugie」。
4/21当日は、杉江さんのVJとDelica LAB DJsがBack to Backでバトルを行いますので、お見逃しなく!

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【4/21『EYE』リリパメンバー紹介 ⑩:Delica LAB DJ Crew】



Delicatessen Recordings主催の隔月イベント『Delica LAB @恵比寿BATICA』は、普段なかなか会うことのできないミュージシャンやDJ同士のオフ会を作ろう!と立ち上げたイベント。今では分刻みでカンパイが行われる、最高の呑んだくれイベントに成長しました。
そのイベントの大黒柱が、高橋マサル・勝矢和紙・DJ wallflower・ナカジマテツヤの素晴らしいDJクルー4氏。
4色のまったく異なる個性と選曲技術を持ちながら最終的に大きなうねりを作り出す光景は、毎回聴いていて凄みすら感じます。最高の呑み仲間であると同時に、尊敬すべき音楽仲間。
4/21当日はスペシャル企画として、4氏のBack to Backコーナーも敢行しますのでお楽しみに!これ、僕が一番楽しみかも。

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【4/21『EYE』リリパメンバー紹介 ⑨:Shunosuke Sax Quartet】



中塚武ライヴでの中核を担っていただいている石川周之介氏率いるサックスカルテット、通称SSQの皆さんには、いつもDelicaLAB@恵比寿BATICAでも定期的にご出演いただいています。
周さん、副田くん、そしてテナー渡邊恭一さん、バリトン山中ヒデ之さんの4名で構築される揺るぎないアンサンブル力はもちろんなのですが、4人それぞれの強烈なキャラクターが半端ない!何ていうかもう、ふと気づくと自分の顔が笑っちゃってるんですよ。カッコ良すぎて。
今回のリリパでは、そのSSQとコラボした完全書き下ろし新曲を、なんと来場者全員に「おみやCD」としてプレゼント!『EYE』13曲目のボーナストラックとして聴いていただけたらと思います。

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【4/21『EYE』リリパメンバー紹介 ⑧:副田整歩(Saxophone)】



副田くんとは『Rock’n’Roll Circus』での録音からのお付き合い。当時は副田くんの卓越した演奏技術に頼りきって「Johnny Murphy」ではバリトンサックスまで吹いていただくという無茶振りまでしてしまい、その節はスミマセンでした(汗)。
どんな高速パッセージでもくっきりとキレのある一音一音の粒立ちの素晴らしさ。そこから紡ぎ出されるリリカルなフレージングは絶品。今年iTunesリリースされた彼の新曲「Sign」でも堪能できますので、こちらもぜひご一聴を。

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【4/21『EYE』リリパメンバー紹介 ⑦:茅野嘉亮(Trumpet)】



その飄々としたムード、ウクレレ演奏や趣味のサーフィンなど、ゆるやか〜に人生を謳歌しているように見える茅野くんですが、ひとたびトランペットを持てば、聴き手をさながら現代舞踊の世界にいざなうかのように、幾何学模様にも似た変幻自在の素晴らしいインプロビゼイションを操り広げます。
以前、その素晴らしいソロはどうやって吹いているのかと訊いたことがあったのですが、「適当ですよぉ」という長嶋茂雄級の答えが返ってきました。適当であれか。天才おそるべし。

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【4/21『EYE』リリパメンバー紹介 ⑥:佐久間勲(Trumpet)】



オルケスタ・デ・ラ・ルス、オルケスタ・デル・ソルはじめ、国内のあらゆるビッグバンドの屋台骨を背負う佐久間さん。日本を代表するトランペット・ジャイアントにもかかわらず、どんな人物にも物腰柔らかく接する度量の大きさが、世代を問わず慕われる佐久間さんの大きな魅力のひとつです。
ゆるい雰囲気の現場でも、佐久間さんがスタジオに入られた途端に「ビシィッ!」と空気が締まります。強固なアンサンブルやグルーヴはやっぱりこういう雰囲気から生みだされるのだなあ。
4/21当日も、佐久間さんのド迫力のハイトーンに度肝を抜かれること請け合いです!

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【4/21『EYE』リリパメンバー紹介 ⑤:五十嵐誠(Trombone)】



ご存知イガバンBB総帥。演奏力・アレンジ技術・リーダーシップ、どれをとっても特A級のご尽。イガバンの驚異的なグルーヴとパワーに触れれば、彼の凄さに一撃でノックアウトされます。
今回のライヴのために、なんと全曲のホーンセクションをリアレンジしていただいたのですが、これが激ヤバ!4/21はこのホーンアレンジを聴くだけでも、当日おいでになる価値があります。
実はボク、休憩中などにボーッとしている時の五十嵐くんをこっそり観察するのが大好きでして。まるでひなたぼっこをしてまどろむ雄ライオンを見ているようで最高なのはここだけの話です。

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【4/21『EYE』リリパメンバー紹介 ④:寺尾陽介(Bass)】



はじめて出会ったのは5年ほど前でしたが、バンドメンバーとしては2年前から参加してもらっています。安定した演奏力に裏打ちされたグルーヴは絶品です。
ハッピー指数が常時100%近いその佇まいによって、周りのすべての人間を癒してしまう超能力の持ち主でもあります。
甘いモノにも目がないスウィーツ男子。彼のそばに甘いモノを置いて写真を撮ると、カメラ目線ではなく甘いモノを見つめていることが多いです。スウィーツ目線男子。

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【4/21『EYE』リリパメンバー紹介 ③:鈴木郁(Drums)】



僕はソロ活動を始めてから、長らくドラムレスでライヴをしていたのですが、3年ほど前にカオルさんにバンド参加してもらってから、僕の音楽観がガラリと変わりました。いや、変わったというよりも「これで良いんだ!」という確信を得た、と言ったほうが正しいかな。それほどカオルさんとは、音楽のみならずモノ作りの考え方が共通しているのです。
でも、何と言ってもカオルさんの魅力はその超絶ドラミング!
4/21当日は彼のスーパードラミングを生で体感してください。最高にシビれますよ。

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【4/21『EYE』リリパメンバー紹介 ②:石川周之介(Sax,Flute)】



ジャズシーンはもちろんあらゆる音楽シーンから引っ張りだこ、みんな大好き周さん。ニューオリンズとオランダで鍛え上げられたグルーヴは、一度聴けばとりこになります。
エモーショナルでロマンティックな演奏とは裏腹に、普段は非常にお茶目で天然なので、話しているだけで笑いが堪えきれないケースが多々。
昨年は自身のコンボでのヨーロッパツアーも大成功させ、間違いなく日本で最も勢いのある音楽家の1人です。

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【4/21『EYE』リリパメンバー紹介 ①:石垣健太郎(Guitar)】

4/21『EYE』リリースパーティ@代官山UNITまで、いよいよあと2週間を切りました!
超一流のミュージシャンのお力をお借りして、すでにリハーサルから悶絶のサウンドが展開されています。
この方々がいなければ僕の音楽は成り立ちません。
感謝と尊敬を込めて、本日より一日お一人ずつご紹介しようと思います。

まずはこの人、石垣健太郎から。



QYPTHONEメンバーにして、今作『EYE』共同プロデューサー。しかも今回のCDのアートワークも手掛けてくれています。
思えば僕が10代の頃からの付き合い。これまでもこれからも、僕の音楽作品にはなくてはならない人物です。
音楽にも美術にも優れた才を持ち、バンドメンバーから「イシペディア」を呼ばれるほどの博識ぶり。これで人格が破綻していなければ完璧だったのに。

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