Column

面接の達人


この前ぶらりと本屋に行ったら、就職関係の本がまあ並んでる並んでる。そう言えば僕の就職の時もすでに就職氷河期と言われていたから、今の人達も大変だろうなあ。
僕の場合を振り返ると、「パックマン命」が昂じて、小学/中学時代のなりたかった職業が「ゲームクリエイター」。ここまで単純明快だと産んでくれた親にも申し訳ない気持ちになりますが、まあ「電車の車両になりたい」という幼稚園の頃の夢よりもまだ人間らしくて救われます。
高校・大学くらいになるとゲームからも遠ざかり、「モテたい」なんていう色気に脳が支配されて、いかにもモテそうな音楽の道にのめり込む(実は意外とそうでもなかった)訳ですが、そんなこんなでダラダラと大学生活を送り、いざ就職活動となると周りの同級生も自分を見つめ直し始めたりなんかするんですよ。「じゃあ僕も」なんて流されつつ、たまたま手に取ったこの「面接の達人」とか読んで一人で焦ったりして。そりゃもう熟読しましたねー。赤ペンで○とかつけまくって。この本が無ければ僕はどこも受からなかったんじゃないかな。そう言えばこの本に書いてある内容って、就職だけじゃなくて普段の仕事の時も有効なんだよね。今読んでも結構楽しい。
よく「好きなことを仕事にしたい」と望む人が多いけれど、僕が思うに、職業選びは「好きな自分でいられるかどうか」で決めた方が良い気がします。朝起きた瞬間から「好きな自分」でいられるなんて、24時間キモチイイよね。

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