Discography

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GIRLS & BOYS (韓国盤)

  1. Girls & Boys
  2. Your Voice (sings with 土岐麻子)
  3. Stars In Your Eyes
  4. Make Her Mine
  5. Love is…
  6. Brand New Story
  7. Calling Your Name
  8. Cheese Cellar
  9. Giulietta
  10. So Good
  11. 北の国から
  12. Dear Dad

2006.12.19 Release
JEKCD6017
HRC123
Victor
Happy Robot Record

韓国でも大人気の中塚武。昨年も2月、12月にソウルを訪れ、「ペクセジュ」「ドンドンジュ」「スンニュン」といった新たな味を堪能しました。行く度にまた行きたくなる韓国、中塚武に大人気の韓国と言った方が良いかもしれません。ところで、ジャケットを見てみて下さい。日本盤とどこか違いませんか?ロゴが「Takeshi」だけですね。そうです、韓国での彼のアーティスト名は「Takeshi」なのです。世界でもポピュラーな日本名といえば、タケシ、サカモト、ムラカミ。いっそのこと世界で天下を取るなら、思い切って「サカモトタケシ」にしてみましょうか。

    girls-and-boys1

    GIRLS & BOYS

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    1. Girls & Boys
    2. Your Voice (sings with 土岐麻子)
    3. Stars In Your Eyes
    4. Make Her Mine
    5. Love is…
    6. Brand New Story
    7. Calling Your Name
    8. Cheese Cellar
    9. Giulietta
    10. So Good
    11. 北の国から
    12. Dear Dad

    2006.10.25 Release
    VICL-62078
    ¥2,625(税込)
    Victor Entertainment

    音楽界を激震させる中塚武の3rdアルバムが遂に登場!!
    最先端のトラックメイキングはもちろん中塚武自身のボーカルも冴え渡り、クラブシーンとポップスとのまったく新しいコラボレーションが実現した、超・新感覚のアルバムがここにドロップ。。
    中塚武の中に渦巻く音楽のハリケーンとともに繊細でピュアな新たな一面もかいま見せてくれ、心に染み入るメロディーあり、彼らしい極上のハッピートラックあり、彼の好奇心むき出しの音の幅の広さに圧巻。
    時代を切り取る卓越した音楽センスでクラブ・ユーザーからポップ・リスナーまでをもカラフルでハッピーな世界に招き入れる、珠玉のラブソング全12曲。中塚武の渾身のニューアルバムを是非ご堪能ください。

     
     
    01. Girls & Boys
    アッパーなブレイクビーツにボイスパフォーマンスがカラフルに舞う、まさにアルバムの冒頭を飾るに相応しいナンバー。まったく新しい感覚のビートに乗せて、中塚武のボーカルとキッチュな女性のコーラスのミックスが気分を最高に高揚させるスーパーキラーチューン!
     
    02. Your Voice (sings with 土岐麻子)
    土岐麻子の華麗で軽快な歌声が心に響くスウィンギンなジャズナンバー。思わず口ずさんでしまう流麗なメロディーと温かく響く歌詞に、ミシェル・ルグランばりのゴージャスなストリングスやホーンアレンジが心地よく、このまま聴いているだけで映画の主人公にさせてくれるような圧倒的な世界観。日本のポップスの新たな地平。
     
    03. Stars In Your Eyes
    キラキラとした音の洪水に極上の中塚武の歌声がストレートに胸に飛び込んでくる、超胸キュンなラヴソング。サウンドクリエイターとしての至高の技術、ソングライターとしての天賦の才能に、シンガーとしての新たな魅力が加わった、これぞジャパニーズ・クラブ・ポップの最新型にして新しいスタンダード。
     
    04. Make Her Mine
    モッズシーンの超名曲を、ダンサブルなピアノラテンジャズにリメイク、先行シングルに収録されると同時に渋谷界隈のクラブシーンでスマッシュヒット!強力なリズムのアクセントを作るピアノとパーカッション、不良さながらにブロウするサックスもさることながら、チェットベイカーを彷彿とさせる中塚武のボーカルは特にセクシーフレイバーが満載!
     
    05. Love is…
    おなじみ中塚武の盟友dNessaが歌い上げる、ちょっぴり切ないラヴソング。美しすぎるメロディーに軽やかなジャズ・ボッサのリズム、優しく奏でられるフリューゲルホーン。Free Designや5th Dimensionのような男女混声のコーラスアレンジが懐かしさや哀愁を誘う。愛する人のことを思い出しながら聴いてほしい一曲。
     
    06. Brand New Story
    心の内側を見事に表現した独特な歌詞の世界を、中塚武自身のボーカルが歌い上げたナンバー。彼の甘い響きの歌声が、波のようにゆらめく心の揺らぎを優しく切なく描き出す。中盤のアコースティックギターの絡み合いがさらに清涼感を高め、中塚武のピュアな部分を表現しているかのよう。
     
    07. Calling Your Name
    横浜生まれの横浜育ち、中塚武が生まれながらにして持つ独自のドス黒いファンクネスが、そのまま溢れ出たようなグルーヴィチューン!叩きつけるようなピアノリフの上にファンキーな女性コーラス、跳ねるようなメロディをざらついた質感の歌声でグルーヴ感たっぷりに歌うボーカル。日本語とファンクの見事な融合が、軽やかなポップチューンにまで昇華された決定的瞬間!
     
    08. Cheese Cellar
    アナログでの先行12inchシングルが即完売、アルバム収録前から話題となっていたテックハウスチューン。抜群なグルーヴ感を演出するボイスサンプリング、腰の疼きを禁じ得ないファットなキックとシンセベース、フロアの熱気をわきまえた巧みなフィルターワーク、高揚感を煽る強烈コーラスワークと、どこを取ってもハッピーな要素満載のスーパーグルーヴィーハウス!!
     
    09. Giulietta
    キューピーパスタソース「わたしレストラン」TVCMソングとしてオンエアされて以来、高感度なファンの方々からの問い合わせが殺到、まさに満を持して待望の収録となった作品!オールドスクール直系のクールなエレクトロ・ブレイクビーツをラテンでキッチュなソースで仕上げた「マカロニ・ヒップ・ホップ」。
     
    10. So Good
    中塚武主催の超人気イベントGROOVY SAUCE@渋谷la fabriqueの熱気をそのままサウンドに変えたようなスーパーディスコティックハウス!、華麗なフィルター使い、斬新なボコーダーのボーカルワーク、どこを取っても一級品のサウンドメイキングに裏打ちされつつ、「そんなことはどうでもいい」と言わんばかりに超キャッチーでアッパーなトラックが中塚武の真骨頂。
     
    11. 北の国から
    限定アナログ先行シングルがリリースされるやいなや即完売、全国各地から問い合わせが殺到し追加プレスを余儀なくされた問題作。中塚武がさだまさしさん本人に直接出向いたといういわくつきの一曲。のっけから完全沸点越えのコーラスワーク、ピークタイムに回せばリオのカーニバル並みに大合唱のなサンバハウス!ちなみにさだまさしさんの答えは「歌詞難しいけど大丈夫?」でした。
     
    12. Dear Dad
    このアルバムのラストを飾る、大きく優しい愛に満ちたナンバー。本人曰く「僕が僕のために歌いたかった歌」の通り、中塚武のストレートな気持ちを表現した心情が強く優しく胸に響く。ごく私小説的な内容の歌詞と歌声がむしろ普遍的な愛を見事に表現し、世界中の人々に伝わる歌へと昇華された。

      MINAMI-NO-KUNI-KARA-e.p.

      南の国から E.P.

      A-1.北の国から
      B-1.Melody Fair -Shiho Fujisawa version-
      B-2.On The Pallete -BM remix-

      2006.08.21 Release
      12inchアナログ
      DR-0003
      ¥1,680(税込)
      Delicatessen Recordings

      Dance Music Record × Delicatessen Recordings
      E.P. シリーズ第2弾!
      Non Stop 中塚武ワールド!もう誰にも止められない。。誰もが知ってる、もはや日本国民で知らない人はいない、あ、あの名曲を、なんとさだまさし氏公認(!)のもとにサンババージョンでドロップ!「北の国から」をこの夏一番のスーパーサンバキラーチューンに!
       
       
      『北の国から』
      のっけからドハイテンションなサンバハウス、あのおなじみのフレーズが現れたころにはもうフロアは爆発間違いなし!巧みなパーカスのリフが絶妙に炸裂、完全沸点越えのコーラスワーク、高揚感を煽るトランペット、どれをとってもリオのカーニバルなみに熱く、ピークタイムに回せば大合唱間違いなしの逸品!
       
      『Melody Fair -Shiho Fujisawa version-』
      誰もが愛してやまない名曲「Melody Fair」を藤澤志保が得意のフロア向けラテンハウスに再構築!!「Here we go !」の掛け声からあの鮮烈なKyoko Okadaの歌声と重厚なストリングスが華麗に響き渡るサビは必聴!新たに録り直しをして、新たな姿で登場のこの曲は、フロアアンセムとなること間違いなし!!!
       
      『On The Pallete -BM remix-』
      原曲の素晴らしさを十二分に生かしたリミックスはまさにBM流!まるでジャズコンボのライブが始まるかのようなイントロ、独特のフィル使いはフロアを完全に把握した出来映え、心地よく響きわたるジャジーハウスなナンバーにremix!知る人ぞ知る兵庫発のリミキサーBM(Ryohei Yatani)の渾身の一作!ファン待望の初参加です!!

        07_cheese_cellar_300pix

        CHEESE CELLAR E.P.

        1.CHEESE CELLAR
        2.GIULIETTA
        3.MAKE HER MINE

        2006.08.09 Release
        12inchアナログ
        DR-0002
        ¥1,680(税込)
        Delicatessen Recordings

        Dance Music Record × Delicatessen Recordings
        E.P. シリーズ第1弾!
        21世紀の音楽革命児・中塚武が一気に加速。ニューアルバム先行アナログとして、最新型のスーパーキラーチューンをドロップ!その名も「CHEESE CELLAR E.P.」!!
         
         
        『CHEESE CELLAR』
        抜群なグルーヴ感を演出するボイスサンプリング、腰の疼きを禁じ得ないファットなキックとシンセベース、フロアの熱気をわきまえた巧みなフィルターワーク、高揚感を煽る強烈コーラスワークと、どこを取ってもハッピーな要素満載のスーパーグルーヴィーハウス!!
         
        『GIULIETTA』
        キューピーTVCMソングとしてオンエアされて以来、高感度なファンの方々からの問い合わせが殺到、まさに満を持して待望の収録となった作品!オールドスクール直系のクールなエレクトリックブレイクビーツをラテンでキッチュなソースで仕上げた、マエストロ・中塚武による斬新なヒップホップ・ディ・イタリアーノを召し上がれ!!
         
        『MAKE HER MINE』
        モッズシーンの超名曲。Hipster Imageのオリジナルが持つワイルドでセクシーなイメージはそのままに、よりダンサブルなピアノラテンジャズにリメイク!強力なリズムのアクセントを作るピアノとパーカッション、不良さながらにブロウするサックスもさることながら、中塚武のボーカルは特にセクシーフレイバーが満載!!

          laughin

          Laughin’

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          1. Magic Colors
          2. Love Wing
          3. Hooray, La La -interlude-
          4. Melody Fair
          5. Stay
          6. 愛のうた
          7. What’s Your Name? -interlude-
          8. 素顔のままで
          9. Beauty In A Beast
          10. Friend

          2005.08.24 Release
          VICL-61717
          ¥1,575(税込)
          Victor Entertainment

          音楽に「笑い」は必要か?
          その問いに自信を持って「必要じゃあーりませんか」と答える、2作目に挑戦、空前の注目度を誇る横浜が生んだ音楽界のお笑い芸人、中塚武だ!
          1曲目、怒濤の極彩色ポップ、『Magic Colors』(資生堂ピエヌCMソング)でつかみはOK。ハウス、テクノ、エレクトロ、ソウル、ジャズ、HIP HOPを咀嚼したタフなビートを基調にしながら、彼持ち前の一流ギャグ、もとい音楽センスを余すところ無く披露した、「カラフル」「キャッチー」「最先端」を見事に結びつけた三題噺、聴いた人みんなを元気づけ、確実にニッコリ笑わせる、おあとがよろしい1枚ざんす!
          スピーディーで饒舌でド派手な展開、聴いたこともないような革命的な音の連続に、「どないなっとんねん」と思わずスピーカーに向かってツッコミを入れたくなってしまいます。しかし決してド派手なだけでは終わらない、優しさと愛に溢れた極上の時間を提供してくれるのが、稀代のサウンドクリエイター中塚武、一流の証なのです。
          1作目で喜んだ(JOY)男が、2作目で笑う(Laughin’)、さあ、これから彼は一体どんな愉快なご面相を見せてくれるのでしょうか?
           
          ●Magic Colors
          ’05年春 資生堂PN(ピエヌ)CMソングとしてオンエアと同時に問い合わせ殺到。ポップ・エレガント・キュート、3拍子揃った本アルバム最重要コンセプトミュージック。世界中のクラブシーンを席巻しているDaft Punkなどのエレクトロ・ハウスに、中塚の持ち味であるアコースティック感を加えて洗練されたサウンドは、まさに2005年の最先端DISCO MUSIC。クラブシーンだけでなくドライブデートやホーム・リスニングまででも華やかに彩る、まさに音の「Magic」。
           
          ●Love Wing
          リリース前から既に数々のダンスフロアを熱狂させ、アナログ先行リリースのオファーが殺到したスーパー・キラーチューン。超アッパーなトラックにMelodie Sextonのパンチの効いたヴォーカルが絡む、日本人離れしたサウンド・メイキング・センス。中塚武必殺の1億人対応ダンスミュージックはクラブを超えてこの曲によってついにお茶の間にまで浸透。ここにまた一つ、名曲が誕生。
           
          ●Hooray, La La
          中塚武の最新型HIP HOPチューン。ミドル・スクール・マナーのドラムループにアーシーなヴォーカル、生のホーンセクションとコーラスワーク。これもまた中塚武の真骨頂。先行アナログEPにも収録された本作は、HIP HOP DJのみならず、アンチHIP HOPリスナーをも巻き込んでゆくはず。
           
          ●Melody Fair
          この夏、中塚武が贈る極上のラヴ・ソング。birdやOrange Pekoeを彷彿とさせるKyoko Okadaによるヴォーカルと、ジャズやボサ・ノヴァを未来型に昇華した最先端サウンド、そして切ないメロディーに乗せた中塚自らによる日本語詩の世界は、J-POP愛聴者のあなたの心にもきっと届くはず。陽だまりのカフェで、真夏の高原で、夏の終わりの海辺で、2005年の恋人たちの胸焦がすナンバー。
           
          ●Stay
          誰もが踊らずにいられないゴスペル・ハウス。中塚武自身がプレイするGroovyなピアノハモンドオルガンに乗せて、dNessaのヴォーカルとゴスペルコーラスが炸裂。かつてブラックミュージックがこれほどまでに日本人の手によってポップに昇華されたサウンドがあったでしょうか? 中塚自身が愛してやまない黒人音楽へのオマージュがここに集約。
           
          ●愛のうた
          中塚武が歌う、夏のラヴソング。カリプソ&ロックステディのリズムとそれを包み込むホーンセクション。これほどストレートに心に響くのは、中塚本人による真摯で切ない歌声の存在感によるもの。曲作りの原点に立つ姿勢に、飾らない真のオリジナリティを垣間見る。これもまた、中塚が紡ぎ出す一つのスタンダードナンバー。
           
          ●What’s Your Name
          ブレイクビーツとヴォイス・サンプリングというHIP HOP的手法を使いながら、どうしてこんなに優しくあたたかい曲が生まれてしまうのでしょうか。リズミカルにコラージュされた可愛いらしい子供達の会話がまるで天使達の歌声のように心地よく響く、ミディアム・アコースティック・HIP HOP。
           
          ●素顔のままで
          これまでも「Aguas de Agosto(ACUVUEコンタクトCM曲)」やCoco d’Or、clementine等のプロデュースワークで、ジャズ・ブラジリアンサウンドの先駆者でもある中塚武のJ-POPにおけるジャズブームに対する回答。fascinations渡辺雅美のビブラフォンをフィーチャーした上質なジャズ・ワルツを惜しみなく解体してジャズ・ミーツ・テクノに再構築。「精一杯生きる人たちへの応援歌」として中塚本人が書き上げた詞も必聴。
           
          ●Beauty in a beast
          ’04年秋 資生堂PN(ピエヌ)のCMソング。流麗なメロディにエッジの効いたエレキギターとアナログシンセが交錯し、2005年のエレクトロ・クラッシュ・シーンに一石を投じるグラムロック・チューン。最高のメイクとドレスアップでパーティーへ乗り込むオシャレな女の子に捧げたい。
           
          ●Friend
          アルバムの最後に贈る、何も飾らない中塚武の私小説的な一曲。稀代のメロディメイカーとしての才能が遺憾なく発揮されたアコースティック・ソウル・ナンバーは、誰もが口ずさみたくなる天衣無縫でメロウなメロディーをシンプルなアレンジとともに中塚武が切なく歌い上げる。今、一番大切にしたいメッセージソング。

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            Love Wing E.P.

            A-1. Love Wing
            A-2. Hooray, La La
            B-1. Melody Fair
            B-2. What’s Your Name?

            2005.08.02 Release
            12inchアナログ
            FMR-017
            ¥1,580(税込)
            DMR

            夏の到来にテンションの上昇を禁じ得ない人たちに贈る、最高のパーティーチューンのオンパレード!爆発的に期待の高まる2ndアルバム「Laughin’」のリリースに先行し、j-waveでFMヘビーローテーション真っ最中の『Melody Fair』をはじめ、問い合わせ殺到の注目曲計4曲を収録した、超目玉スペシャルイシューです!鳴り物入りで登場して以来、独自の音楽哲学で活動を展開してきた革命児、音楽界きってのアツい男・中塚武が、灼熱の太陽も、熱帯夜も、海も恋も、全ての夏のシーンを極限まで盛り上げる、DMR独占リリースの超強力12インチ盤!
            どれだけアツいのかと思って、本作制作中の彼の頭の上に、試しにやかんを乗せてみたらお湯が沸きました。太陽熱以上に開発が期待される未来の音楽のエネルギー源、いよいよフルスロットル!ヤケドするぜ!

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              中塚武の作品を各種オンラインショップでご購入いただけます。

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