『CUT & MASH Radio Show』内でマッシュアップされた中塚武オリジナル全20曲の全問正解者のみに贈られた、幻の未公開作品。
今作ではさらに10分間で10曲の中塚武楽曲をマッシュアップ。おなじみの名コンビCUTとMASHが再び登場し、かの有名な架空の歌番組をお届けする。
CUT & MASH Best 10
2013.1.1
全問正解者限定プレゼント
(unreleased)
2013.1.1
全問正解者限定プレゼント
(unreleased)
『CUT & MASH Radio Show』内でマッシュアップされた中塚武オリジナル全20曲の全問正解者のみに贈られた、幻の未公開作品。
今作ではさらに10分間で10曲の中塚武楽曲をマッシュアップ。おなじみの名コンビCUTとMASHが再び登場し、かの有名な架空の歌番組をお届けする。
2011.12.07 Release
iTunes Store限定
Delicatessen Recordings
中塚武、eli、Small Circle of Friendsの3組がTwitter上で「コラボ曲を作ろう」とつぶやき合った事をきっかけに「We Go Way Back」「PASS THE MIC on YOUR VOICE」「Care 4 U」「Johnny Murphy (SCOF Remix)」の4曲を共作。
直後の2011年2月、中塚武主催イベント『BEAT COMMUNIST』バレンタイン特典としての無料配布が大きな反響を呼び、リリース希望の問い合わせが殺到。
今回のリリースでは同イベントのレギュラーP.O.P ORCHeSTRAと中塚武とのコラボ曲「ショータイム」を追加、全5曲をiTunes Store限定リリース。
楽曲(iTunes Store)購入
楽曲(レコチョク)購入
配信限定アルバム
2011.09.07 Release
Delicatessen Recordings
吹石一恵主演ドラマ「バラ色の聖戦」(テレビ朝日系)の劇中音楽を中塚武が担当。
女性向けコミック誌「Kiss」(講談社)に連載中、こやまゆかりの同名漫画をドラマ化。30歳のごく普通の専業主婦が、夫の愛を取り戻す為に幾多の困難や葛藤を乗り越えながら、一流モデルへと変身していくサクセスストーリー。
オリジナルサウンドトラック「バラ色の聖戦 -THE FUTURE IS IN OUR
HANDS!-」には山本拓夫、熱帯ジャズ楽団の佐々木史郎、quasimodeの松岡”matzz”高廣をはじめ、ジャズ界をリードする一流ミュージシャンが参加した、色彩感あふれるポップ&ジャジーサウンド全17曲が収録されている。(配信限定でリリース)
A-1. Beautiful extended
A-2. Love For Two
A-3. Shinin’ Beauty extended
B-1. Kiss & Ride extended
B-2. Hati Hati Ya! extended
B-3. The Sweetest Time
2009.02.14 Release
FMR114
¥1,680(税込)
Face the Music Records
4thアルバム「Kiss & Ride」に収録された話題曲のロングバージョンを含む、パーティー必須チューン満載のアナログ盤。
フロア仕様に研ぎ澄まされた、ラウドでエッジの利いた音圧を誇る各曲が、強力なカラーを持った女性ボーカル陣によって鮮烈に彩られています。野宮真貴、eliといった個性豊かな女性ボーカルをフィーチャーしながら、これだけハードなアプローチをしたアイテムもなかなか無いのではないでしょうか。
さらには『Love For Two』はタケシ本人のボーカル曲。彼はまさにモチベーションの宝庫です。
2010.12.08 Release
DQC-611
¥2,000(税込)
Delicatessen Recordings
中塚武主宰レーベル「Delicatessen Recording」初のコンピレーションアルバム。中塚は書き下ろし新曲2曲収録。「キミの笑顔」は、オルビス「アクアフォースエキストラローション」のCM曲に抜擢。
ジャズ、ソウル、黒人音楽などに造詣が深く、安易なロックやJ-Popに迎合しない、新世代のポップス職人たち。日本を代表する新世代ピアノ・シンガーソングライターを、この1枚のCDに凝縮。「自ら歌う」「ピアノ弾き」「男性シンガーソングライター」・・そして何よりも「美しいメロディ」にこだわってコンパイルされた、最高品質ジャパニーズ・ポップスの決定盤。
日本のポップスを担う、尊敬すべきアーティスト達のオンパレード。外国人から日本のポップスを尋ねられた時に、自信を持って出せる1枚です。
おそるべし。日本のピアノ男子。【中塚武】
中塚武による各アーティスト/収録楽曲に対するコメント
【さかいゆう「How Beautiful (with PIANO)」】
「歌うピアノ男子」のオープニングを飾ってくれるのは、さかいゆうさんの歌とピアノです。この収録曲は他にもバージョンがありますが、個人的に最も好きなバージョンがこのピアノ弾き語りバージョン。彼の歌声を聴いて背筋に火花のようなものが走ったのは僕だけではないはず。またこの楽曲は、友人の土岐麻子さんと、本作にも参加してくれている川口大輔君が作詞ということもあって、また格別の思い入れもあります。
【渡 watary「a song of true hearts」】
渡さんは風味堂からずっと聴いていましたが、エネルギッシュな歌唱とピアノが大きな魅力です。かと思えば、対比のように時おりみせる繊細な演奏もあり、楽曲に立体感と奥行きを感じます。今回はゴスペルコーラスをバックにしたスケールの大きな楽曲を選ばせて頂きました。実は渡さんとは面識が無かったのですが、今回の「歌うピアノ男子」コンセプトに大変共感して頂いて「どの曲でも好きに使ってくれ!」との言葉を頂きました。さすが人間のスケールも常人とは違います。
【川口大輔「Memory Lane」】
川口大輔君とは知り合ってから割と長いのですが、飲みの席でしか会ったことがなかったのでお互いシラフで会うのがこの機会が初めてでした(笑)。とはいえ彼の楽曲は常に世の中を席巻し続けていますから、いつも何処かで会っているような錯覚を覚えます。川口君の持ち味でもあるラテンのリズムを感じさせる楽曲を選ばせて頂きました。後半のコーラス最高です。
【ミトカツユキ「コモレビノウタ」】
ミトさんは、デビューからずっと聴き続けていたアーティストで、まさかこの機会にご一緒させて頂けるとは思っていなかっただけに、感慨もひとしおです。歌唱はもちろん、クラビネットやシンセホイールなどのキーボードプレイも卓越している方なのですが、今回は敢えてピアノ一本でのバラード選ばせて頂きました。
【古瀬智志「Somebody’s Ballad」】
ある日You Tube で「Just the Two of Us」をピアノカバーしている動画を発見しました。僕のピアノスタイルに非常に似ていてシンパシーを感じたので即座にネット検索をかけたところ、古瀬智志さんということが判明しそのままオファー。今回はこのCD のために新しい曲を書き下ろして頂きました。跳ねるようなピアノプレイと歌唱が何とも素敵です。
【i-dep「DAY BY DAY」】
ナカムラヒロシ君の1人ユニットとして再始動してからのi-dep は、ナカムラ君自身の歌う楽曲も増えて、個人的には「待ってました!」という感じです。彼は他アーティストからのオファーが次々舞い込む売れっ子プロデューサーなので、なかなか自分名義の作品にまで手が付けられないのかも知れませんが、「はよi-dep も出せ!」の意味も込めて(笑)今回参加をお願いしました。
【矢舟テツロー「バールに灯ともる頃」】
旧知のディレクターから定期的に送られてくるサンプルCD、その中の1 枚が矢舟君でした。ジャズピアノに日本語の歌を乗せるという僕のライヴスタイルと共通していたので、早速ライヴイベントでの共演をオファー。当時すでに「歌うピアノ男子」の構想が僕の頭にあったので、今回のご参加も同時にお願いしました。ジャジーなフレーバーとはいえ、自然体な楽曲と演奏が何ともホッコリします。
【森大輔「マテンロウ」】
森大輔さんとは全く面識は無かったのですが、CD などは普通に自分のiPod に入れて聴いていました。今回の「歌うピアノ男子」に森さんを収録できなければ、どこか片手落ちというか、看板倒れというか、そんな思いがあったので、見知らぬ僕からのオファーにご快諾頂いたことに本当に感謝感激です。森さんの楽曲でこのCD は大団円を迎えますが、最高品質の楽曲・演奏・歌唱によって、この「歌うピアノ男子」の聴き心地、後味の良さが格段に上がりました。
2010.11.17 Release
DQC-582
¥2,300(税込)
Delicatessen Recordings
テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ枠で放送された深谷かほる原作、吉瀬美智子初主演ドラマ「ハガネの女 season1」での劇中音楽を中塚武が担当。
本作では、佐々木史郎(熱帯ジャズ楽団)や松岡”matzz”高廣(quasimode)などジャズ界をリードする一流のミュージシャンが参加したジャジーかつ中塚武特有のポップサウンドを込めた全19曲。
中塚自身、原作を読み泣きながら作りあげた曲もありますので、ぜひ読みながら聴いて頂きたい作品です。
■中塚 武コメント
原作マンガ「ハガネの女」で幾度ともなく号泣させられた僕にとって、今回のドラマ音楽を担当させて頂くことは、嬉しい気持ちと同時に「物語を受け止めるだけの音楽を作らねば」という、ある種の緊張感を伴うものでした。
そんなピンと張り詰めた空気をもって制作に臨みましたが、幸運なことに佐々木史郎さん(熱帯ジャズ楽団)や松岡高廣さん(quasimode)はじめ多くの素晴らしいミュージシャンに支えて頂き、主人公・芳賀稲子の芯の強さと優しさを表現する楽曲を揃えられたのでは、と自負しています。
音楽の側面からもドラマ「ハガネの女」を楽しんで頂けたら、いち音楽家としても、いちファンとしても、この上ない喜びです。
中塚武の作品を各種オンラインショップでご購入いただけます。