2006年07月08日 土曜日
007 やわらかソースせんべい

先日は僕が世界一好きなジャンクフードの帝王「ペヤングソースやきそば」について語らせて頂きましたが、その際には「麺類」という視点からの話が多かったせいか、「ソース」にスポットを当てたコメントが少なかったですね。後日「全日本ソース愛好会」や「極東ソース連盟」、果ては海外の「Universal Sauce Organization(USO)」などから抗議の電話が殺到しました。USO(嘘)です。
ソースといえば、小さいころに実家の惣菜やさんで売っていた「ブルドッグソース」のミニサイズをポケットに入れて、外で遊んでいる時に少しずつ飲んでいたくらい大好きな調味料のひとつです。最近とみに「マヨラー」人口が増えてきているようですが、僕のような「ソーサー」は果たしてどれだけいるのか気になるところです。
なので、夏祭りの夜店などに行くと、かぐわしいソースの匂いにやられっぱなしです。たこ焼き、お好み焼き、焼きそばなどなど、夜店の隠れた主役は実はソースだったんですね。
そんなソーサーの僕がこの夏オススメしたいアイテムがこの「やわらかソースせんべい」。これまた僕の大好きな「ぬれせんべい」のソース味というか、「歌舞伎揚げ」やわらかバージョンのソース味というか(普通の歌舞伎揚げのやわらかバージョンも食べてみたい)、まさに新食感。でも食べてみると何か懐かしい味がするな、、、そうだ!駄菓子屋さんでよく食べた「ソースせんべい(極薄のウエハースみたいなせんべいにソースや梅ジャム塗るやつね)」にそっくりなんだ!
そう考えると、ソースって日本のジャンクフード界を背負って立つ頼もしい調味料だなあ。マヨネーズやケチャップに負けるな、ソースよ!(まあ結局は全部大好きなんだけどね)
2006年06月09日 金曜日
006 ペヤングソースやきそば

日本人は麺類が好きな国民ですが、僕ももちろんご多分に漏れず、世の中の食べ物が全て麺状になっていても良いのでは?と思うくらい大の麺好きです。麺状になった牛肉に、焼肉のたれをそばつゆ代わりに浸けながらすすってみたい衝動にかられることが年に二、三度あるくらい麺好きです。
ラーメンを食べた後のスープにライスを入れて「ラーメンライス」と称して食べている方もいらっしゃるそうですが、僕に言わせればその前に食べた麺に失礼な話です。さっきまで麺で楽しんでたのに、結局最後にライスを入れて「いやーやっぱりシメはご飯だわ」なんて。だったら最初からご飯を食べればいいのに。
世の中に幾多の麺類の中でも、僕が今までの人生で一番食べた麺類がペヤングソースやきそば。おそらく今まで余裕で500個以上は食べてます。高校生の時は1食3個で3食全部ペヤングだった頃もありました。1日9個か。若いというだけでは済まされない単なるアホですが、まあそのくらい好きだったんです。ウワサによると関西圏にはペヤングが売っていないとか。それってマジすか?隠れた国民食だと思っていたのに。
食べる度にいつも「カップやきそばって一度も焼いてないよなあ」と不思議に思っていたので、昨日ペヤングを買って来て熱湯に3分浸した後にフライパンで炒めてみました。ジャンクフードってなぜか、ひと手間かけると美味しくなるので・・・と思いきや、あれ?意外に全然変わらないわ。て言うか、そんな手間かけるなら普通の焼きそば作った方が早い、と気づいたのは食べ終わった直後でした。
投稿者 中塚武 : 00:34
2006年05月12日 金曜日
005 Appenzeller kase & Lindt Lindor Stracciatella
20日間に渡ったヨーロッパツアーも無事終了し、ようやく日本に帰って来ました。毎回かならず海外に行くと体重も海外サイズになってしまい、日本に帰ると「あれ?太った?」と言われ「いや〜時差ボケで、むくんだだけ」と苦しすぎる言い訳をしていたので、今回は「絶対に太らないで帰って来る!」と日本に言い残して、悲壮な決意で戦地に赴いたのであります。
しかし、やはりヨーロッパ列強は手強い。何せ1品の皿のサイズが違う。駅のホームの吊り時計ほどある大きさの皿に、これまたスーパーサイズのステーキとか乗っかっちゃってたりして。それでも「ランチ」だからまた困る。決意の固い僕は「サラダだけで」なんて言って楽しいランチの場を若干シラけさせたりするのですが、それも心配無用。出てくるサラダもかかっているドレッシングの量もスーパーサイズなので、その大きさだけで「おぉ」なんて言って盛り上がれるのです。
それほど決意の固い僕でしたが、チョコ&チーズ王国スイスは強かった。完敗です。美味しすぎる。オフ日を利用して、あの高級チーズAppenzellerのチーズ工場を見学しに行ったりしたのですが、これがまた美味い。しかもチーズを作る作業員たちのテンポの良さと言ったら、、、彼らのリズム感に敬意を表して今度Appenzellerチーズの曲を1曲作ることにしました。

そしてチョコ。チューリッヒ郊外の小さいガソリンスタンドで「あ、Lindtだ」と思って何気なく買ったLindorのチョコがこれまた激ウマ。まん丸のホワイトチョコを噛むとトロリあふれ出すバニラクリーム。ホワイトチョコの裏にはキャラメルがコーティングされて中のクリームとベストマッチ。小さい頃、ドラえもん11巻でのび太が買った「百年後のおかし」を見て「食べたい!」と思ったことのある人は、このLindor Stracciatellaを食べれば必ずや「ビンゴ!」と思うに違いありません。僕も食べた瞬間にそう思っちゃったほど。写真を撮る前に全部平らげてしまいました。こんな強力なチョコがガソリンスタンドの片隅に置いてあるとは・・・恐るべし、スイス。
というわけでスイスでこそ美味しすぎる苦杯を舐めましたが、帰国しておそるおそる体重計に乗ってみると、何と±0kg!良かったー。
ホッとしたのか帰国してから日本酒で毎日祝杯あげ続けてます。それじゃ意味ないっつーの。
投稿者 中塚武 : 02:46 | トラックバック (233)
2006年01月09日 月曜日
004 メープルシロップ

今をときめく伊TM咲が何かの雑誌で言った言葉「この仕事をしている限り一生ダイエット」が、今の僕の食生活においての座右の銘です。あの彼女でさえそんなに気をつけてるってことは、ちょっと気を抜けば一生デブ路線を歩みそうな僕なんかはどうすりゃいいんでしょう?もはや「次の生まれ変わりまでダイエット」ですよ。という訳で今年も自分自身の旺盛な食欲と戦おうと心に決めた2006年、今年も流行りの健康食材には敏感に反応しようと思ってます。
とは言いつつ、甘いモノを見つけると健康食材よりも素早く口に入れてしまう悲しいDNAを持つ僕としては、すぐに「甘いモノを食べながら一生ダイエット」などとまあ何とも都合の良いことを考えてしまい、24時間体制で「甘くて太らないモノ」探しに余念がないワケですね。モノだけでなく考え方も甘党なんです。
そんな僕がオススメする「甘いのにそんなに太らない食材2006」がメープルシロップ。完全天然素材(楓の樹液)なので実はミネラル豊富で超ヘルシー。いろいろ試した結果H.T.EMICOTTのエクストラ・ライトがさらりとしてお気に入り。無糖のヨーグルトにメープルシロップを入れて食べると、もうそれだけで至上の香りと甘みに。しかもヘルシーと聞けばなおさら。
そんなこんなでメープルシロップ漬けの最近ですが、美味しいからと言って結局はバタートーストにかけたりして本末転倒の結果になりそうでコワイ。
投稿者 中塚武 : 11:21 | トラックバック (214)
2005年10月26日 水曜日
003 洗心 純米大吟醸

日本酒と聞くと「酔っぱらいのオッサンが放つ異臭と同じニオイのするマズい液体」とイメージする人が結構たくさんいますよね。僕も何年か前まではそういう一人だったのですが、湯布院で飲んだ大分の名もない地酒を飲んだ時にそのイメージが吹っ飛びました。香りの高い湧き水のような、何とも言えないフルーティな香りがするものなんだなあ、とね。
幼い頃、母親が面倒がってケチャップをうどんにまぶし「大好きなスパゲティよ」と与えても喜んでツルツル食べていたという輝かしい経歴を持つ僕の舌でさえ即座に判断できるほど、日本酒には天地の差がありますよ。
何が違うのかなあ、と調べてみたら何と驚愕の事実が。本来お米だけで作るはずの日本酒は、生産量を増やすために米ぬかとアルコールで薄めてるんだそうですよ奥様。そりゃ全然違うに決まってる。子供の頃にシャンパンだと思ってやっぱり喜んで飲んでた「シャンメリー」と一緒じゃん。今やお米だけで作った日本酒の方が特殊なので「純米」と書かれて区別されています。
今でいう発泡酒とビールの関係と似たような感じかも。ビールの場合は日本が本場ではないだけに本物のビールが完全駆逐される心配はないけれど、日本酒の場合、日本で本来の作り方を止めたらそれで絶滅ですね。
そんな中で細々と作られている「湧き水のような日本酒」の中でも、もう本当に「水の宝石」という趣なのが新潟の地酒「洗心」。これ以外にも純米大吟で美味しいお酒はたくさんあるけれど「甘露」って言葉はこのお酒が一番似合う、というほどに品位のある香りと喉ごし。
こういうお酒を飲むと、フランスはワインやシャンパンを、ドイツはビールを、UKはスコッチウィスキーを、国が誇りを持って法律で守っていることを日本人として少し羨ましく思えてくるなあ。
投稿者 中塚武 : 14:24 | コメント (2) | トラックバック (213)
2005年09月28日 水曜日
002 アルペンジロー

横浜の伊勢佐木町に「横浜カレーミュージアム」という、ラーメン博物館のコンセプトをカレーにした誰もが一度は思いつきそうなテーマパークが実際にあるのですが、そこは開店以来「全国のカレーをくまなく食べ歩いて厳選したカレーを出店!」なんて大きく出ちゃってるワケです。でもね、そこに出店されたカレー達を遥かに凌駕するカレー店が、何とカレーミュージアムの裏にあるんですよ。。。
あちゃ〜、やっちまったね、カレーミュージアム。横浜の人ならそんなことよく知ってるんだから、建てる前に地元の人に「ここら辺に美味しいカレー屋ある?」ってひとこと訊けば良かったのに。
で、アルペンジロー。僕が大学生の時に何となくフラッと寄った店だったのですが、これが絶品。スープのようなルーだけれど札幌スープカレーのようにカレー然とはしておらず、ひと口飲んだだけで何ともコクと品のある味わい。具は野菜、魚介、鶏、豚、牛から選べるけれど、決して一緒に煮込むのではなく、きちんと具は別に拵えてから最後に合わせるスタイル。だから1つ1つの素材の風味とカレーが口いっぱいに広がって、そこで初めて味が溶け込んでいくんです。カレーが最高なのはもちろんのこと、カレーの美味さをさらに凌駕する釜炊きのご飯もすごい代物ですよ。
「カレーが食べたい!」と思ったらぜひ横浜カレーミュージアム・・・のすぐ裏のアルペンジローへどうぞ。
投稿者 中塚武 : 16:27 | コメント (2) | トラックバック (225)
2005年08月20日 土曜日
001 ガリガリ君コーラ味
昨年夏から今までに、見事17kg減量を達成した「ダイエット勝ち組」であるこのワタクシが今もっとも恐れていることは、その後油断しきって「リバウンド勝ち組」にならないようにすることです。
もともと僕はどちらかというと音楽の才能よりもデブになる才能の方が高いので、2ヶ月もあればすっかり元に戻ることだって可能なんです。エッヘン。
で、どんなダイエットをしたかと言うと、どうせ短期間で10kg以上痩せること自体が健康的である訳ないし、だったらとことん不健康にやってやろうという根本的に間違った考え方のもとに「ガリガリ君コーラ味しか食べないダイエット」を敢行しました。コーラ味に深い意味は無いけどね、単に好きだってだけで。
しかもこの食生活を続けつつ、真夏の炎天下に1時間ジョギングをするんですよ。これは効いた!2ヶ月で13kgまでストーンと落ちましたね。まあ途中で2回ほど熱中症でぶっ倒れましたが。順調に不健康になりつつも、体重もコンスタントに落ちて喜んでいると、何と予想し得ない事態が!何と「ガリガリ君コーラ味」は夏季限定商品だったのです。ショック!しかもそこに追い討ちをかけるように、、、すっかり虫歯になりました。どうする、オレ!?