2006年08月08日 火曜日
016 8/6 ROCK IN JAPAN FESTIVAL レポ
夏だ!海だ!山だ!フェスだ!
ということで、やってまいりましたROCK IN JAPAN FESTIVAL当日。天候にも恵まれ快晴の中、中塚武とうとうフェス初参加!!!!
過酷なスケジュールの中、元からハイテンション野郎・中塚武ですが、本日はほぼナチュラルハイの状態で会場入り。「オレ、夏、大好き☆☆」と目を爛々に輝かせながらフェスへ望むのでした。
私はちょいと野暮用があり開演前から会場へ向かいましたが、開演前から人、人、人!!ロック魂は素晴らしい。
余裕を持って会場入りをし、準備を整え、ちょっと時間があるので、自由行動。
その後集合時間になると、あれ?中塚武がいない!
スタッフ全員ちょっと焦りの空気が流れる。ふとアーティスト専用楽屋前広場の中央を見ると、マイペース・オブ・ザ・イヤー中塚武はサッカーしてるではありませんか。
器のでかさを改めて痛感した瞬間でした(笑)
当日の中塚武の出演ブースはSony Ericsson DJ BOOTHで、13:00から。
彼のDJから発信する音楽は、お客さんにどのように届くのでしょう!緊張が走ります。
トライバルハウスから始まり、序々に自分のペースへフロアを持っていく手腕はお見事!恐らく初めて中塚武を知る人がほとんどなはずなのに、一気に中塚ワールドが会場の皆の脳内に浸透し、確実にドーパミンを生成させております!
音楽だけでなく、彼のパフォーマンスも炸裂!フィルターを使って場をじらしては、曲の最高潮部分ではフロアを煽る煽る!歓声を上げながら踊りくるうお客さん達の姿はもう最高!!!
選曲の中には皆さんが待ちに待っていた8月9日(水)DMRより発売の「CHEESE CELLAR E.P.」(本日のフェス物販ブースで先行発売)もかかり、「あーこの曲!」と言って詰めかけるファンが殺到。そして、矢継ぎ早に8月21日(月)DMRより発売の「南の国からE.P.」収録の、あの名曲のサンバリミックス【北の国から】を初披露すると、フロアは沸点越えの盛り上がり。中塚武が腕をふりながら全員で大合唱となる形容しがたい凄まじい状態と化したのです!!!!それからはもうフロアは狂ったように歓喜の声を上げながら、踊りっぱなしとなっていました。80分のプレイでしたが、本当にあっという間の素晴らしい時間は過ぎさってしまい、最後の方にはもう会場が人で埋め尽くされ、尋常ではない寿司詰め状態となっておりました!
とうとう最後の一曲、の前に中塚武が会場へSay Hello。「これで最後の曲となります!みなさんどうもありがとう〜!」とビール片手に持って、「かんぱーい!」とかけた曲は、Gipsy Kingsの「VOLARE」!
お前はビールのCMを頼まれていたのか?!はたまたビールの宣伝に起用してくれ!とアピールしているのか?!と思わず疑ってしまいたくなるほどにビールをかざしてはフロアをじらし、爆発させるあのテクニックは相当なものでした!!!!!
フェス初参加とは思えないほどの中塚武の存在の大きさをまざまざと見せつけられました。新たな中塚武ファンが確実に増殖したこと間違いなしです!!
大成功裏に初フェスを終えて、フェスの楽しさ、こよなく音楽を愛するもの達の祭典、様々なものが彼の今後の活躍の火種となったことでしょう。
今後の中塚武はさらにパワーアップ必須ですので、要注意!失敬、乞うご期待あれ!
ワハハ本舗の梅垣さんと。
SOIL & PIMP'SESSIONSのみどりんと。
彼こそがフロア沸騰魔術師・中塚武!!
華麗なフィルターワークでみなぎる高揚感!
ピークを待ちきれないオーディエンス!
行くぞ〜!!
会場全体が両手を挙げての大ウェーブ!!
中塚武本人も沸点を迎える!
ビールを掲げて!この後ビールをアタマからかぶっていました。
沸騰するほどアツいフロアは、最後までこのハイテンションでした!
投稿者 delica crew : 02:03 | コメント (2)
2006年07月26日 水曜日
015 7/21 GROOVY SAUCE
梅雨がなかなかあけないので、かなり憂鬱な日々が続いておりましたが、皆様の憂いも吹き飛ぶ毎回満員御礼のGROOVY SAUCEの日がやってまいりました!
今宵も夏祭りと言わんばかりの盛り上がりで朝まで踊り狂った夜となりました。
レジデントDJの大西陽介、岩谷茂のプレイでフロアエンジンON!
さらに中田ヤスタカのテクノ、エレクトロサウンドプレイが始まると、ギアはトップに向けて熱を上げていきます。iTunesのエレクトロニック・チャートで堂々1位を獲得した『jelly』では、ファンの女の子達をはじめ、フロア全体を巻き込んでの狂喜乱舞!始動し始めるとすごいんですよ。このイベント。
今回のスペシャルゲストCOLDFEETのDJ&LIVEがスタート!WatusiさんのDJはもうとろけるように絶品!あの手腕を真近で見れるのはこのイベントならでわ。すばらしい選曲とパフォーマンスにフロアは大混乱。円陣くみ初めて踊り出す人もいて(笑)そして、そこへ歌姫Loriさん登場!艶やかな衣裳を身にまとったそのお綺麗な姿にまず全員うっとり。そこへあのパワフルで確かな歌唱力でのLIVEがスタート!フロアは大盛り上がりです!!いやあ、素晴らしい!の一言。圧巻な時間はあっという間に過ぎてゆくのでした。。
おっと、そこへ我らの中塚武登場!!!MCでCOLDFEETへのラブコール。一緒に共演できてうれしいとのお言葉をWatusiさんからもいただきました!
その後も中塚武が長いMCを披露していると、真紅の衣装に身を包んだ女性がバイオリンを持って登場。髪を振り乱して超絶技巧でバイオリンを弾き、会場に謎めいた興奮が沸き起こりました!彼女の名前はSARINA。COLDFEETと中塚武が共に7月のデビュー盤に関わった新進気鋭の女性バイオリニストです。その彼女のシークレットライブをどこにも告知せずにお披露目しちゃいました!そんなこともあるので是非皆様遊びに来たほうが良いですよ(笑)
ここからは主役中塚武のオンステージ開幕!!毎回来る人はわかるでしょう。ここから大合唱や万歳や歓声が凄まじいことになるのです!一気にフロアは大爆発をおこします。さすがビッグバン中塚武!どんな起爆剤をいつも隠し持っているのでしょうか(笑)もうすぐDMRから発売予定のアナログ「CHEESE CELLAR E.P.」に収録される、まだ世に出ていない新曲「CHEESE CELLAR」を披露!!超キラーチューンのこの曲は是非皆さんマストバイ!この曲に合わせてVJ GUNもビートに合わせて素晴らしいVJを披露してくれました。のりにのっている中塚武のパフォーマンスにつられてお客さんは群がりながら両手をひろげて楽しく踊り狂うのです。会場の一体感が一気にうまれます。
それに続けとレジデント紅一点・藤澤志保のDJ。彼女の大人気曲『a note from sky』が流れると、お客さんはサビを歌いながら踊りまくる真夜中のカーニバル状態!さらにはchaki、那須野彰洋のプレイで気づけば朝までおおはしゃぎで楽しいイベントとなりました。
最後に中塚武より告知がありました!まずは先ほども登場した「CHEESE CELLAR E.P.」がDMRより発売。(発売日は当HPにて告知します!)そして、な、な、なんとGROOVY SAUCEのアナログ総集編ともなるCD化第一弾となる
「GROOVY SAUCE Arrabbiata」が8/23にVictor Entertainmentより発売となります!!!!!!!
中塚武の看板イベントのCD化で、今までアナログでしか聞けなかった曲もCDで聞けちゃうのです!これは、皆さん買わなきゃ損ですよ!!!是非8/23はCDショップへGO!!
加速し続けるGROOVY SAUCEの次回開催は9/15(fri)です。
またまた豪華なゲストをなんと2組もお呼びしております。
NYから「ursula1000」とあの「ロケットマン」が渋谷LA FABRIQUEにてプレイします!
是非皆様また遊びにいらしてください。今月からGROOVY SAUCEのTシャツも販売しておりますので、物販コーナーに来てください。今後も止まらない中塚武の動向に乞うご期待!
毎回驚き連続のスーパーイベント「GROOVY SAUCE」スタートです!
レジデントDJ・中田ヤスタカ(capsule)とWatusiさん(COLDFEET)。夢の競演!
凄まじい盛り上がり方になってきました!
凄まじい盛り上がり方(断面図)
待ってました!COLDFEETのライブがスタート!
ボーカルのLoriさんとベースを弾くWatusiさん。ひたすら熱狂するフロア!
シークレットゲスト・女性バイオリニストのSARINAさん、華麗な演奏ぶり!
そして真打ち・中塚武登場!
新作『CHEESE CELLAR』に合わせてプレイされたGUNのVJ。
何が飛び出すか分からない衝撃のびっくり箱イベント「GROOVY SAUCE」、次回は9.15(Fri)です。乞うご期待!!
投稿者 delica crew : 16:29 | コメント (0)
2006年06月30日 金曜日
014 6/24 Break’n Jazzライブレポ
6月24日土曜日、Break’n Jazzにて、「中塚武+渡辺雅美スペシャルユニットwith岡田響子」(バンド名、長っ!)のライブが行われました。
19:45に集合してサウンドチェック。
今日はライブなのに中塚武はなぜか手ブラです。いや、乳を手で隠しているわけではなく、楽器を持って来ていないのです。会場のJZ Bratには立派なグランドピアノがあるので、今夜のライブではそれを使おうという魂胆のようです。「出来るだけ持ち運びに楽なキーボードを探すためならば、人生の貴重な時間をいくらかけたって構わない」という人生哲学を持つ中塚武、本日はその哲学を極限まで拡大解釈したスタイルで臨む気合いが伺えます。
Aloe BlaccをフィーチャーしたCradleのライブに引き続き、深夜2時すぎ、中塚武+渡辺雅美スペシャルユニットwith岡田響子(長っ!)のメンバーが準備を始めると、わらわらとお客さんがステージ前につめかけて来ました。
さあ、今宵もファンクなオンステージが始まります!
おや?中塚武が真ん中にいない。。どこ?と思ったらそういえば本日はキーボードではなくグランドピアノでの演奏。グランドピアノはステージの端っこから動かせなかったため、彼がライブで最も立ちたいステージの真ん中に立つ事が出来なかったのです。心なしか寂しそうな中塚武。。
なんてセンチな気分に浸っていたのもつかの間、端っこから猛烈な存在感でライブスタート!やっぱり君はどこにいても一番輝いているよ。
ファンクなインストのサウンドから「Make Her Mine」。ピアノからハンドマイク片手に歌う中塚武が登場!歌を歌っては間奏になると立て膝でグランドピアノを弾きまくるという超ファンキーな奏法。そんな彼にオーディエンスはもう夢中!
「どうも。はじっこからスンマセン」と中塚武のMCが始まると、渡辺さんが「飲んでる?のってる?」と、もはや定番の味な掛け声。下手な芸人より芸人っぽい二人の掛け合いで会場のテンションがぐっとあがり、オリジナルのジャズのインストナンバーからスライ&ザ・ファミリーストーン「Family Affair」。途中で渡辺さんが全然リハーサルとは違うところで「It's a Family Affair〜!」と叫び出すハプニングがあり、メンバー全員顔を見合わせたり、でもそれもまたアリでしょう!音の表情が数秒ごとに変化する光景もライブならでは!
ラスト2曲はKuwata Band「スキップビート」とシュガーベイブ「今日はなんだか」。
もう端っこになんかいられない!と、中塚武はスタンドからマイクを外して大好きなステージの真ん中へ出陣!しかも真ん中にさえも飽きたらず、ステージからフロアまでお客さんの間を縦横無尽に動き回り、彼のアグレッシブなパフォーマンスは会場のどこからでも拝めるようになりました。真ん中愛好家の本領を発揮して歌声もさらに伸びやか、会場は中塚武に釘付け!これはまさに手ブラの勝利!
天性のパフォーマーに歌が加わってしまったらもう怖いものは何もありません。水を得た魚のごとく、ハンドマイクを得た中塚武はそのマイクをお客さんへ向けて「Woo Yeah!」の掛け合い、ハイテンションになっているお客さんもみんな歌う歌う!会場全体を中塚武カラーに染め上げる強烈なパフォーマンスと歌声は、皆の心に確実に焼き付いたことでしょう。
「次のDJは中村智昭!」と最後の一声を残しステージを後にする中塚武。DJ中村さんもそれに応え、「『中塚武+渡辺雅美スペシャルユニットwith岡田響子』にもう一度大きな拍手を!」と叫んでくれました。このバンド名だけは長過ぎて皆の心に確実に焼き付かないと思います。
グランドピアノの位置という「端っこのハンディ」もパフォーマンスで見事克服、ライブを大成功におさめることが出来ました!今後の中塚武のライブ活動、彼はどれだけ手ブラでやってくるのか、はたまた本当に乳を手で隠しながら登場するのか、乞うご期待!
さあ「中塚武+渡辺雅美スペシャルユニットwith岡田響子」のライブがスタート!
中塚武の立ち位置はなぜかステージの端っこ。。
こんばんわ。アンジェラ・タケです。
今夜はここで歌うのか、と思いきや、、
やっぱり立ち上がりました!徐々にステージ中央へ接近中!
いつの間にかこんな所まで。右はハプニング大王・渡辺雅美さん。
中塚武と渡辺さん。芸人コンビ。
ついにステージ真ん中へ。やっぱりこうでなくっちゃ!
水を得た魚のごとく、伸びやかに歌い上げてます!
最後はもう独壇場!中塚武、手ブラの勝利です!!
投稿者 delica crew : 01:50
2006年06月14日 水曜日
013 ヨーロッパツアーレポ(3)
中塚武が征くヨーロッパツアーレポ、いよいよクライマックスです!
5/4
街全体がテーマパークのような美しさを誇るチューリッヒ。ショッピングしたりランチをしたりして過ごしているだけで身も心も清らかになっていく気がします。しかし夜、リハーサルの後で行ったイタリアンレストランが注文してから1時間経っても料理が来ないため、空腹のままタケシ君はDJに突入。しかしお陰で体重が軽くなった分、DJもQYPTHONEのライブでもこれまでで最高のフットワークを披露!タケシ君も一食分シェイプアップされた顔芸を連発!会場全体が沸きに沸き、演奏が終わっても拍手が鳴りやまず、アンコールに応えたのでした!
スイス・チューリッヒ「Hiveclub」にてDJ!
踊りまくりのオーディエンス!
5/5
アレックスに別れを告げ、アウトバーンを飛ばしてフランクフルトに戻る。スイスでチーズを食べたら、ドイツでは「シュニッツェル」を食べなければ。そしてフランクフルトならば「アップルワイン」を飲まなければ。これらはこの地の特産なのですが、どちらもタケシ君はあまり好きじゃないようです。
フランクフルトに戻ってきてひとまずリラックス。
5/6
車でケルンに到着。ドイツには街ごとに特産のビールがあり、まずはケルンの特産ビールで乾杯。リハを終え、夕食。ライブ会場に戻ってビールを買おうとすると、店のオーナーは、「ロックスターはカネを払わなくていいんだぜ!」と気っぷが良い。僕らはツアー最後の力を振り絞って熱演し、会場全体が一体となってアンコールにも応えました!ライブ後、やけに親しげな黒人の若者が「2週間アクトで廻ってんのか?」と聞くので「そうだ」と答えると、「クール!」「クール!」とガッツポーズで嬉しそう。DJをするタケシ君に嬉しそうにタバコを渡したり、ビールを持ってきたり、えらく気に入られてしまったようです。どうせならカワイイ女の子がいいのになあ、と思っていることでしょう。
ドイツ・ケルン「SUBZERO」にてDJ!
ようやく全部のイベントが終わった〜。
5/7
タケシ君はツアー中、毎日のようにジョギング・筋トレと、ツアー自体の疲れ以上に疲れようとしており、恐らく彼は鉄人か、あるいは体の疲労中枢的な部分に欠陥があるようです。タケシ君のジョギングにはまったく興味を示さないメンバーは夜に起きて、QYPTHONEの3人だけで打ち上げをしました。
この時期にしか食べられない白アスパラの料理を食べながら、なぜか「日本のお笑いシーンについて」深く掘り下げて語ったりして、ようやく全てのライブが終わった開放感からか、タケシ君もすっかり飲み過ぎて酔っぱらい、異様に食い、スイスで買ってきたチョコレートを全部食いきりました。これまでのダイエットもジョギングも台無しです。
5/8
ヨギと一緒に最後の時間。ゆったりと過ごすマイン川のほとり。怒濤のツアーをやりきった者達だけが味わえる安らぎの時間なのです。
21:05、この時期はほぼ白夜のように明るいフランクフルトもようやく夕闇になり、とうとう東京に向けて出発です。
広大な中央アジアから空に近いアルプスの麓まで、冬から夏までたった17日で経験してしまいました。スケジュールは超ハードだったにもかかわらず、タケシ君はまだジョギング・筋トレが出来るほど体力が有り余っているようです。どのくらいハードなスケジュールにすれば彼はジョギング・筋トレを止めるのか、ということを課題に、次回、是非よりハードなツアーを企画しようと思います。
ってことで今日は完全にリラックス。
最後の日にフランクフルトの街を観光中。
マイン川沿いの並木道。さようならヨーロッパ〜!
投稿者 delica crew : 00:01 | コメント (0)
2006年06月01日 木曜日
012 ヨーロッパツアーレポ(2)
QYPTHONEツアーレポ(2)〜魅惑のヨーロッパ篇〜、スタート!
4/28
飛行機で三度モスクワへ戻り、イワンとはここでお別れ。モスクワ中心部にあるウクライナホテルに到着。アレックスの知っているアメリカンっぽい店で夕食。ロシアでのイベント成功を祝してゆったりと乾杯!と思ったらアレックスは更に明日ウクライナ共和国のキエフのイベントでDJなのだそうです。よっぽど好きじゃないとこれほど過酷なツアーは出来ません。タケシ君はワーカホリック、彼の場合は「ツアーホリック」といえましょう。
二日酔いの体にむち打って、ウファからモスクワへ。
4/29
フランクフルトへ戻るために空港へ。モスクワの空港職員はなぜかいつも不機嫌で、タケシ君の癇にさわる行為のオンパレードなのです。「あっちから通れ!」だの「4番窓口だ!4番!」といった命令口調ニュアンスで顔は仏頂面。客を客とも思っていないような態度にぶち切れたタケシ君は、日本語で「わぁかってるよ、クソババア!」と怒鳴る。ロシアにはこのクソババア的な不機嫌なおばさんが多く、タケシ君は「あのカワイイ美少女達も歳とったらこうなっちゃうのかなあ」とガッカリ。
フランクフルトに到着したのは0:00近く。再びヨギが出迎えてくれました。QYPTHONEにとっての第二の故郷に到着し、ようやく落ち着く。でも今日からは3人部屋。落ち着か〜ん。
4/30
リハーサルを終えてFM局radioXへ。再び会場へ戻るとアレックスが到着。会場に続々入場して踊りまくる300人超のオーディエンス、QYPTHONEのライブ、アレックスのDJ、中塚武のDJ、ヨギのDJ、最後には3人のDJ陣によるバトルまで繰り広げ、フロアは熱狂の渦に!「NYラウンジ界の帝王」アレックスと、「誰にでも態度が帝王」中塚武は完全に意気投合し、「また一緒にやろう!次回は日本で!」今夜でお別れのアレックスと熱い抱擁をし、帝王同士の固い約束を交わしました。もしや、9月のGroovy Sauceゲストはursula 1000になるのか!?
こんなビッグな約束に胸を熱くさせながらも、腹が減ったのでケバブを食いました。
ドイツ・フランクフルトでライブ!
会場の「walden」に集まった踊り好きのフランクフルター達。大賑わい!
夜も更けてるのにまだ踊り足りないオーディエンス。たたみかけるようにDJ!
ライブ後にケバブ食うタケシ君。
5/1
丸一日休みなので昼間っからビールを飲む。何しろ本場ドイツのビールは最高なのです!買い物とかしようと思ったら、今日はメイデイでお店はお休み。メンバーは一日休んでいましたが、なぜかタケシ君は「昨日のケバブを消化する」と、朝からジョギングに行っていたようです。
5/2
ヨギの運転でアウトバーンを超高速でぶっ飛ばし、途中、フランスのストラスブールに寄り道。壮麗な教会の前の広場のオープンテラスでランチなどして、タケシ君も白ワインとかスウィーツなんかお召しになったりして、おフランスのお観光をお楽しみになったんざあますのよ。
更にアウトバーンを突き進みスイスに入国。チューリッヒのアレックスの家(またアレックス)に到着。この家は学生ばかり8人シェアして住んでいるところで、家の中に映画館、バー、DJブース、スタジオなど、レクリエーションのものは何でもあるという、毎晩パーティー三昧の家なのです!早速今晩は屋上でバーベキュー。天体望遠鏡で土星を見たり、部屋の中でパーティーになっちゃってタケシ君も爆音でDJしたりしていたのですが、さすがに車で長旅してきたので疲れました。でも彼らの寝る場所は映画館、そして今日は映画上映の日なのだそうです。まだ寝られません…
フランスはストラスブールにてお食事中なんでござぁます。
ストラスブールの大広場。いかにもヨーロッパでござぁますこと!
5/3
ロシアでは雪がちらつくほどの寒さでしたが、ここスイスは既に初夏です。バカンス日和です。というわけでアルプスに向けて出発!
湖、山、山羊、アルプス、どんなにすましていても「ヨロレイヒ〜」と口ずさんでしまう景色なのですが、なぜかタケシ君がいたく感銘を受けたのは、途中で立ち寄ったチーズ工場のリズム感の良いチーズ職人の姿でした。アッペンツェラーのチーズ料理を食べ、アルプス・センティス山の雄大な眺めにうっとりしてアレックス家に戻ると、ラクレットパーティー開催である。ラクレットとは半月型のでかいチーズをそのまま熱してジャガイモとかにまぶして食うという、思わず「ヨロレイヒ〜」と口ずさんでしまうほどメチャメチャ旨い、しかしカロリーもヨロレイヒ〜な料理なのです。リズム感の良いダイエット職人タケシ君、果たして食うか食わざるか?
ヨーロッパでの優雅な時間を終え、次回いよいよクライマックス!
ビートを刻みながら作業をするチーズ職人。タケシ君は彼にすっかり魅せられてました。
圧倒的なアルプスの雄大な姿!
圧倒的なタケシ君の雄大な姿!
投稿者 delica crew : 01:50 | コメント (0)
2006年05月26日 金曜日
011 5/19 GROOVY SAUCE
今回の「GROOVY SAUCE」は、毎回大好評の中塚武全面プロデュースアナログシリーズ第5弾「GROOVY SAUCE COLLECTION '06 S/S」(中塚武も今回は新曲をドロップ!)の発売を祝したリリースパーティとなりました!
そうそう、この大人気アナログシリーズに参加しているアーティストはこのGROOVY SAUCEのレジデントDJのメンツなのですよ!
台風(?!)を思わせる殴るような風雨に見舞われたパーティー当日でしたが、足元の悪い中、たくさんのお客様に詰めかけて頂きました。
レジデントDJの大西陽介、中田ヤスタカのプレイで徐々に会場のエンジンかかりはじめ、いよいよ今回の「GROOVY SAUCE COLLECTION '06 S/S」参加アーティスト=「GROOVY SAUCE」レジデントDJ達のDJ&DJ LIVEがスタート。那須野彰洋はNA-3LDKのメンバー。ボーカルに皆さんご存知QYPTHONEの歌姫、大河原泉を起用しての新曲ドロップだったため、LIVEを feat.大河原泉(QYPTHONE)で披露!フロアがお祭り騒ぎとかしていきます。藤澤志保は自身の曲にもボーカルで参加し、数々の中塚さんの曲でもボーカル、コーラスを勤めるKyoko Okadaを迎えてのDJLIVEが続けて行われ、会場のボルテージは一気に上昇!!
そして主役の中塚武登場!!!!! 名曲「Melody Fair」のイントロと共にKyoko Okadaをそのままジャックして、突然のDJ LIVEがスタート! 「わー! うおー! きゃー!」という歓声と共にフロアはまさにピークタイムへ!! 予想外のパフォーマンスに観客もスタッフも一同ア然!!! そして会場全員での大合唱へ!!
会場とリンクした中塚グルーヴが炸裂。Mr.ハイテンションの面目躍如のDJプレイで、フロアは真夏のように熱く沸騰!!!!!
そして、岩谷茂はエレクトロサウンドにのせてのギター&パーカッションのセッションという新しい感覚のLIVEを披露!続くchakiのDJでは、今回のアナログに2曲も収録された曲から始まり、洗練されたつなぎでフロアを彩りパーティーも終盤を迎えてもまだまだ会場はハイテンション。
ラストにはまたまた我らが中塚武登場! 完全にゴキゲンの中塚武が、最後まで残ってくださったお客さんにだけへのサプライズなプレゼント。(なかみは、ナ・イ・ショ・うふっ)
中塚武を堪能したい人は是非このパーティーに最後まで居ないと損しちゃいますよ!!
こうして、「GROOVY SAUCE」も気づけばお時間となってしまいました。
今回もファンキーでめちゃくちゃ楽しいパーティーとなりました。
遊びに来てくださいました皆様、本当にありがとうございました!!!!
次回は7/21(金)に同じく渋谷LA FABRIQUEにて開催です。
ゲストに「COLD FEET」のお2人をお迎えしてお送りします。
是非皆様遊びにいらしてください。今後もご期待あれ!!!
前回よりレジデントDJで参加。中田ヤスタカ(capsule)。
那須野彰洋feat.大河原泉のLIVE中真っ最中。
藤澤志保feat.Kyoko OkadaのLIVE。
主役、おっとこまえ中塚武のDJ姿!
おかげでフロアは手をひろげて大合唱♪

岩谷茂のギターとパーカッションのセッション。

chaki(THE LOWBROWS)のDJ

中塚武をこよなく愛するあまり集結したアーティスト集団のイベント。これが「GROOVY SAUCE」なのです!
投稿者 delica crew : 23:44 | コメント (0)
2006年05月24日 水曜日
010 ヨーロッパツアーレポ(1)
中塚武がリーダーを務めるバンド「QYPTHONE」は、4月下旬〜5月上旬にかけ、ヨーロッパツアーに行ってきました!中央アジアとも呼べるようなユーラシアの奥地から、スイスはアルプスに行ったりと、まさに本格的な世界旅行を満喫しちゃいましたよ!
4/22
イベント「GROOVY SAUCE」から帰ると2時間以内に荷物をパッキングし終えて、成田に向けて出発。しかしこんなのは今回のスーパーハードなツアーのほんの序章に過ぎません。
18:00、ドイツ・フランクフルトに到着し、今回ツアーをコーディネートしてくれたshibuyahot recordのヨギと会う。ヨギは「ボク、ロシアには行けなくなっちゃった…」と出し抜けに告白。ナヌ〜?これから1週間のロシア滞在が急に不安になってきました。ズッコケトリオQYPTHONEだけで、果たしてロシアから生きて帰れるのでしょうか!?
23:55、モスクワに向けて出発。日本出発から20時間以上、まだ目的地に着いていません。。。
まずはフランクフルト空港に到着!ヨーロッパのレーベルオーナーのヨギと。
フランクフルトのレストランにて夕食。皿がデカい!
4/23
5:15、モスクワ着。ロシア国内のツアーマネージメントを務めてくれるイワンに出会う。目的地サマーラ行きの飛行機は9時発なので、延々4時間空港で待ちました。
9:00、モスクワ出発。出発ロビーで、もの凄い酔っぱらった二人組の若者が大声で歌など歌ったり、他の乗客にちょっかい出したりと始末に負えません。飛行機に乗り込むと何とそいつらはタケシ君の前の席。彼らは機内でもウォッカをがぶ飲みし、歌は歌う、フライトアテンダントの注意は聞かない、と傍若無人なありさま。「殺した方がいいのかもしれない…」と静かに殺意を燃やすタケシ。イワンも他の乗客も(ヤツラをどうにかしてくれ!)とフライトアテンダントにお願いしていました。しかし離陸後、ヤツラの元に別の偉い人がやって来て何か話をし、偉い人が帰った途端、なぜかヤツラは死んだように眠り出しました。どうやら睡眠薬を打ち込まれたようです。さすがロシア。タケシもほぼ自分の思い通りになったので満足そうです。
11:30、サマーラ着。不自然に眠りこけるヤツラの周りを数人の警官が取り囲み、確実にしょっぴかれる運命にありました。タケシ君は笑いが止まりません。
ホテルに向けてタクシーで移動する途中、地平線が見えました。今まで生きててこんなに真っ平らな土地を見たことはありません。「こんなところでライブして人が来るのだろうか…」、ロシアはQYPTHONEに第二、第三の不安をちゃんと用意してくれています。日本出発から約30時間、ようやく最初の目的地にたどり着きました。
4/24
今回は、NYのラウンジDJ界の帝王・ursula1000のアレックスと一緒に、ロシア3箇所とフランクフルトで、QYPTHONE単体ではスイスのチューリッヒとドイツのケルンでイベントを行います。この日、アレックスもサマーラに来る予定なのですが、モスクワの空港でスーツケースが無くなってしまい、到着が遅れてしまうとのこと。ロシア恐るべし。しかしイベント会場で待機している間に、タケシ君は一気に明るい顔になりました。なぜって、お客さんが大勢来てくれたから、っていうか、そのお客さんのロシアの女の子がみんなカワイイからです!カワイイ娘達を前に俄然テンション上がりまくりのQYPTHONEのライブ!ライブ後はカワイコちゃんにモテまくりで踊りまくり、DJアレックスに何度もアンコールさせて困らせたりと、強烈なウォッカのせいもあって完全に羽目を外してしまいました。
ロシア・サマーラでライブ!
超満員!サマーラの会場に集まった若者達。
ツアーマネージャーのイワンとライブ後に楽屋でお食事中。
モテ中。ライブ後に押し寄せる大勢のカワイ子ちゃん達にデレデレ中のタケシ。
4/25
イベント終了からわずか4時間後、次の目的地カザンに向けて出発。サマーラ、カザン、、、ここは一体どこなのでしょう?自分達が地球のどの地点にいるのか全く分からないまま、マイクロバスに揺られます。道路はずっと穴だらけのでこぼこで、その揺れ方は尋常じゃありません。バスで行くのだから近いのだろうと思っていたら、何時間経っても景色はほぼ地平線。ほぼ「シルクロードの旅」です。多分彼らは今、ユーラシア大陸の真ん中の「どこでもない所」にいるのでしょう。どこまでも続く地平線と道路、5時間後にようやくタタルスタン共和国首都、カザンに到着。と思いきやチェックイン後にすぐライブ会場へ。この夜のライブでまたしてもガッツリ盛り上がってしまい、疲労は完全にピークに。
壮大なユーラシア大陸の地平線。まさにシルクロード!
シルクロードに全く興味のないタケシ。後ろはursula1000のアレックスとQYPTHONEの泉ちゃん。
ロシア・カザンでライブ!
4/26
いったん飛行機でモスクワに戻り、モスクワから再び飛行機でウファへ。タケシ君の携帯電話は世界中どこでも使えるヤツなので、フランクフルト、モスクワ、サマーラ、カザン、ウファ、各都市から東京へ仕事の電話をかけまくり、恐るべきワーカホリックぶりを発揮。それにも飽きたらずAppleパワーブックの無線LANでどこからでもインターネットに繋がりたがろうとする様に、ツアーコーディネーターのイワンも呆れかえっています。
ウファの空港に着くと雪がちらついていました。
ロシア・ウファのデカいイベント告知横断幕と一緒に。
4/27
ロシア3箇所のイベント会場はTinkoffというビールメーカーの大レストランチェーンが主催で、楽屋で出される食事も和食がメイン、しかも割と旨いのです。連日の移動で体を酷使していても、和食好き、そしてカワイイロシア美女達に囲まれ続けるタケシ君の士気は上がりっぱなしなわけです。その上がりっぱなしの彼の士気のおかげで、ロシア最後となるウファでのライブも大成功!イワンはこのライブにとても感動したようで、ステージを後にしたQYP達を捕まえて目を潤ませながら「最高のパフォーマンスだった!!」と興奮した様子で喋ります。タケシ君も喜んで、最後の夜を思い切りウォッカを飲んで騒ぎ倒し、ノリのいいお客さん達とともに別のイベントにまで乗り込み、翌日二日酔いの予定。
「写真撮らせて!」と、ライブ後、お客さんに引っ張りだこのタケシ君。
ライブ後は、さらに別のクラブイベントへ直行。飲み過ぎ中です。
怒濤の中央ロシア探検を終えた彼ら、次号ツアーレポ(2)〜魅惑のヨーロッパ篇〜、乞うご期待!
投稿者 delica crew : 06:55 | コメント (0) | トラックバック (20)
2006年04月25日 火曜日
009 4/21 GROOVY SAUCE
毎回すこぶる盛り上がる中塚武主宰のパーティー「GROOVY SAUCE」がLA FABRIQUEにて今月も開催されました !
4月のはずなのに、思わず身震いしてしまうような気温の当日でしたが、会場は完全に熱帯雨林。
VJ GUNによる色鮮やかな豊かな映像で彩られ、パーティーがスタート。序盤からレジデントDJ陣(大西陽介・岩谷茂・藤澤志保)のトリオがいきなりキラーチューンを連発し、一気にフロアは温度上昇。今月から初参加の中田ヤスタカ(capsule)の最高にキラキラなハウスビートでフロアはすでに飽和状態 !
そして、熱気で蒸し風呂状態の会場に本日のゲストDJ、Ram Rider登場 ! 「キャー!ウワー!ヤベー!ラム様ー!」 という心の中で叫ぶファンの声が聞こえるかのような存在感で、Ram Riderワールドを展開。エレクトロハウス、テックハウスという展開で会場を怒濤の渦に巻き込みまくります!
そしてなんと、本日のもうお一人のゲストDJ(なんて豪華な!!)、伊藤陽一郎(akakage)の登場! もはや職人芸的な腕前でフロアを大気圏突入の勢いで加速。矢継ぎ早にトラックを繋ぎながら彼の指先から繰り出されるフィルターワークがこれまたたまらない!! 会場がヒートアップするのと一緒にどんどん薄着になる伊藤さんがこれまたストリップを見てるかのようにセクシー。思わず抱かれたいと思ってしまった女性はたくさんいたでしょう。(私もその中の一人)
さあさあ出ました、当パーティーのホスト役、そしてアップリフティング番長、中塚武の登場! ファンがブース前を占領。確実にウィダーインゼリー10秒チャージが必要なお客さんを休ませない渾身のDJ! ハウスを中心にもうクラブではクラシックとなった名曲「Love Wing」でフロアは大爆発!!! こうなったら中塚武もお客さんももうそれは止まりません、止まれません。DJ中の中塚武のパフォーマンスはこれまた見てる人を飽きさせない。さすがエンターテイメントの帝王。「私、ここで死んでもいい」あまりの楽しさにふと頭をよぎってしまった人多数。(私もその中の一人)
イベントも深い時間となってきましたが「GROOVY SAUCE」は上がったままさがりません(笑) レジデントDJ陣chaki、那須野彰洋の上がりっぱなしの選曲にお客さんは昇天寸前!
そんなアッパーな選曲をしているところへ、おや、中塚武、伊藤陽一郎(akakage)、Ram Riderがブースへ集結。何が始まるの? と思いきや、な、な、なんとDJバトル!!!
しかも、なんとレベルの高いDJバトル! ピエールマルコリーニのパフェを食べて、「幸せー」と恍惚の表情を見せる時のような至福で贅沢な時間。なんて盛りだくさんなイベントなのでしょう。。ためいきが出てしまいますわ。。。
そんなドーパミンでっぱなしの状態でしたが、中塚武のMCではっと我にかえる。
「また来月5/19に会いましょうー!」
そう、来月は、レジデントDJ陣参加のアナログコンピレーション「GROOVY SAUCE COLLECTION'06SSの発売を祝したリリースパーティなのです!!
何と今回は中塚武の新曲も収録(!)の全6曲。発売は5/12なのでぜひご購入のほどを!
今宵もフルコース堪能でご満悦のイベントとなりました。満員御礼にて来てくれた皆様本当にありがとうございます!
次回は5月19日(金)、場所は同じく渋谷LA FABRIQUEにて。
リリースパーティですので、DJ陣気合入りまくりです。ご期待あれ!!!
さあ今日も踊りまくり飲みまくり!
ラム様のDJ姿ですわん。
この夜ならではの超豪華な3ショット!何とも嬉しそうなタケシ君。
まさに「Mr.ダンディー」akakage伊藤陽一郎さん。
フロア大爆発!!この状態が朝まで続いてました。
フロア前にオーディエンス殺到。「萌え」外人まで殺到。
何と朝には3人のDJバトルが!最高峰の技術の闘いは凄まじかった…。
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2006年03月20日 月曜日
008 2/25 Break'n Jazzライブ レポ(2)
2月25日土曜日19:00、JZ Bratに集合。
今晩のBreak'n Jazzで共演するquasimodeの後でリハーサルに入りました。
渡辺さんの楽器、ヴィブラフォンというのは持ち運びが大変で、ライブや練習の度に毎回バラバラの重い部品を組み立てなければなりません。この日も渡辺さんはroutine recordsの西崎さんと二人がかりで工具を持ち出し、土台の組み立てや鉄琴部の調整など、ほとんど大工仕事のようにトンテンカンと忙しそうです。それを眺めながら生来めんどくさがりのタケシは「たいへんだなあ」と感想をもらし、自分だったら組み立ての途中で気を失ってると思ったようです。
タケシは少年時代、元々サックスが欲しかったのですが、「手入れがめんどい」という事実を知るなりすぐに諦めてしまいました。めんどくない方向で楽器を突き詰めて行くと究極は「たて笛」になるのですが、バンドのパートにはなかなか「たて笛」を必要とする場面が無く、最終的にキーボードに落ち着きました。更に彼は「出来るだけ持ち運びに楽なキーボードを探すためならば、人生の貴重な時間をいくらかけたって構わない」という頑とした人生哲学を持っていますが、言葉のアツい響きの割にあまり立派な内容とは思えません。(彼は小学生の時も「この重いランドセルをいかにして同級生に持たせるか」という命題に熱心に取り組んでいました。尊敬する人物はジャイアンだそうです。)
滞りなくリハーサルが終了。メンバーは一旦めいめい食事などに出かけました。
今回初めてボーカリストとしてステージに立つタケシは、いつものライブと違う緊張を感じているようです。今まで何百回もライブをおこなってきた彼ですが、よし頑張ろう、と声に出して自分を奮い立たせていました。全くもって「頑張ろう」という言葉が似合わない男です。
JZ Bratに戻ると早くもお客さんが満杯で、フロアもアツくなってきています。よく見るとフロアでひときわアツく踊っているのは渡辺さんではありませんか。ライブ前にもかかわらず渡辺さんから溢れるファンクネスはどうにも止めようがありません。先ほどやや緊張を示していたタケシもライブ直前になるとすっかりいつものハイテンションに戻り、ノンアルコールなのにうるさいほどに饒舌です。
三浦さんのドラムと猪俣さんのボンゴの掛け合いから始まるやいなや、タケシが全くのアドリブでコーラスを入れます。やっぱり超アドリブ芸人・タケシ。スタジオ練習と全然違う展開でスタートしてしまいました!
渡辺さんのカウントをきっかけに曲に突入!一斉に沸き上がるオーディエンス!
曲中もタケシはアドリブ連発、我々メンバーは驚きつつ呼応しつつも「どうなっちゃうんだろう!?」と、むしろこのスリルに期待を大きくしました。
MCでは漫才コンビ「タックン・マックン」ぶりを見せつけ、饒舌な二人のベシャリを展開。
スライ&ザ・ファミリーストーン「Family Affair」、リーバイスのCMでお馴染みHipster Image「Make Her Mine」と続くと、タケシはいきなりハンドマイクになり客席にせり出すという、全く予想外の行為に躍り出ました。バンドメンバーの我々もびっくりです!オルガンはたまにしか弾かず、顔芸や振り付けとともにオーディエンスを煽動!
タケシの「スペシャルだろ〜?」のMCを待つまでもなく、あまりのスペシャルぶりに観客も驚き歓喜の嵐!渡辺さんも「ノってる!?」と、味ありまくりのMCを披露、バンドのテンションも相当上がり、勢い余って次の曲がもの凄いスピードでスタートしてしまい、慌ててタケシがアイコンタクトでテンポを下げていました。そのスピーディーな本格派4ビート、タケシの歌が始まれば何とこれはKuwata Band「スキップ・ビート」の高速ジャズカバーではないですか!
タケシはもはやオルガンの位置には戻ってこないほど完全にハンドマイクの独壇場、さっきの緊張していた姿は一体何だったのでしょう?嘘のように攻めのボーカルスタイルです!
ジャンプして曲を締めると矢継ぎ早にカウントが入り、早くもラストソングのシュガーベイブ「今日はなんだか」で場内大合唱。展開部分では「Woo!Yeah!」のオーディエンスとのかけ合い大会に。
「楽しかったのでこのスペシャルユニットのCD作ろう!」と宣言し、ライブは終了!
予想外のことだらけでしたが、中塚武+渡辺雅美の二乗されたファンキー度の凄まじさ、二人の饒舌ぶり、そしてタケシの目立ちたがりぶりが浮き彫りになった夜でした。
このユニットの今後の展開が非常に楽しみなのですが、予測不能過ぎてスタッフの我々としてはどうなっちゃうのか不安もいっぱいです。
スペシャルユニットのライブスタート!
歌うタケシ。渡辺さんも真剣そのもの。
段々ファンキー度を上げるお二人です。
いい感じにテンションが上がってきました!
タケシの鍵盤を勝手に叩く渡辺さん。お茶目!
ハンドマイク寸前のタケシ。それを期待して見てる猪俣さん(Per)。
そのまま客席に突入していくタケシ。
みんな激しくプレイ中!
まさに独壇場。
場内も大合唱!大盛り上がりです。
投稿者 delica crew : 02:09 | コメント (0) | トラックバック (219)
2006年03月09日 木曜日
007 韓国ツアー〜'06 2/25 Break'n Jazzライブ レポ(1)
中塚武がリーダーを務めるバンド「QYPTHONE」は海外からの注目がアツく「あんなに美味しそうにものを食べる団体は他にない」との高い評価を受け、調子に乗って毎年のように世界中でメシを食い、いや世界中でライブツアーをおこなっています。つい先日も韓国焼き肉ツアー、いやライブツアーに行ってきました。
2/18
仕事の都合で一人遅れてソウル入りしたタケシ君。到着が本番直前だったので食事をしている時間が無く、彼はHard Rock Cafeの楽屋にあったオードブルだけでライブ&DJに臨みました。もちろんライブ、DJはいずれも大盛り上がり!オードブル(スモークサーモン3キレ)の栄養分をマックスまでエネルギーに変えるタケシ君は、さすが常に胃の鍛錬を怠らないという掟を遵守するQYPTHONEのリーダーです。
2/19
この日はFree Dayでしたが、タケシ君は日本からの宿題の作曲仕事を終日おこなっていました。ワーカホリック、仕事好きとも取れますが、単に宿題を溜め込んでしまっただけなのかも知れません。
2/20
韓国の通訳の人から「イソジンに似てる」と言われました。あのうがい薬のカバに似ているのか?と複雑な気持ちになり、更に「イソジンよりカッコイイですね」と言われてますます訳が分からなくなったようです。当然カバよりはカッコイイだろう、と思ったら「イソジン」とはこの人のことでした。
http://www.seojinlee.com/
タケシ君本人は答えが分かった今も、それはそれで複雑な気持ちのようです。
2/21
ラジオ局からの帰り、車がバスと危うく衝突しそうになり、スタッフのドライバーがバスの運転手に向かって怒鳴りつけています。辛いものを常に食べている人たちのアツさはやはり凄いもの。タケシ君は別に辛いものばかり食べているわけでもないのに何であんなにアツいのでしょうか?脳に辛味成分・カプサイシンが分泌しているとしか思えません。
2/22
EBSテレビスタジオでの収録ライブ。いつものライブと違う上品なムードの会場でしたが、ふだんから上品な体当たりギャグを信条とするQYPTHONEはいつも通りのパフォーマンスを披露。大喝采の中、アンコールにも応えました。
ツアーの大成功に気分を良くしたタケシ君は、帰国前夜の打ち上げで百歳酒(ペクセジュ。ワインのような味わいの韓国のお酒)をだいぶ召し上がったため、「打ち上げ以後の記憶が無い」のだそうです。翌日、意気揚々と凱旋帰国、ではなくて二日酔いの千鳥足で日本に帰って来ました。2/25にはJZ Bratで「中塚武+渡辺雅美スペシャルユニット」による全く別のライブが待っています。しかも今度はメインの歌をタケシ君が取るという噂もあり、「百歳酒すげえおいひかった!」とろれつの回っていない現在の状況では当日が心配でなりません。
誰か脳にカプサイシンぶちこんどいてくれ〜!
(韓国の詳しい抱腹絶倒ツアレポはこちら!
http://www.qypthone.com/report/report.html
から入って一番上の「2006Korean Tour」をクリック!)

KMテレビ収録ライブ。大行列です。

いよいよQYPTHONE演奏開始!

お待たせしました。中塚武DJです!

大河原泉も乱入!ほとんどお祭り状態。
MBCラジオにて。ここでも「イソジン」の話題に。
Kiss Radio Stationのディスクジョッキー・キムさんと。
サムギョプサル(チョー旨い豚肉の焼き肉です)で乾杯!
DMBラジオ収録中。
そのディスクジョッキー・韓国のアーティスト「W」さん達と記念写真。
屋台の肉の匂いに誘われて。
EBSテレビの収録前。本番前なのに相変わらず喋りまくってます。
EBS Spaceライブ!アンコールに応えます。
大成功を祝してポスターにサイン中。
打ち上げに行きました。乾杯!この後、タケシは記憶を喪失。
韓国での記憶の喪失からわずか1日・・・。
「中塚武+渡辺雅美スペシャルユニット」、実は密かに昨年の12月くらいから進めていた謎のプロジェクトなのです。The Fascinationsの渡辺さんは「Laughin'」の「素顔のままで」でも極上の演奏を聴かせてくれる日本屈指のヴィブラフォン奏者。それ以前からも色々参加して頂いているくらい付き合いは長く、「こうなったらもうユニットを組もう!」ということでスタートしました。
2月25日土曜日13:30、ライブ当日の最終確認のための最後のスタジオ。
メンバーは他にThe Fascinationsからドラムの三浦邦彦さんとパーカッションの猪俣万里志さん、そしてコーラスの岡田響子さんとギターの私、そしてベースの武藤丸助さん。そこに横浜育ちのファンキー野郎・タケシと、身も心もパーフェクトにファンキーな渡辺さんの二人が揃うと、日本屈指の怪しげで危険な香りがプンプンと漂い、スタジオに充満するのです。三浦さんは、渡辺さんに当日突然「JZ Bratの駐車場が使えないから今日車で来ないで」と言われたらしく、重い荷物を抱えて汗だくで登場。「も〜あの人は!」と早速渡辺さんのファンキーぶりに翻弄されているようです。がしかしそこはさすがThe Fascinationsのメンバー、しばらくしてやって来た渡辺さんと三浦さんはいつも通り和気藹々。日頃タケシのファンキーさに翻弄されているスタッフとしても「どこも同じだなあ」と何か微笑ましく見えました。
そのもう一方のファンクネス、タケシはというとQYPTHONEの韓国ツアーから帰ってきたばかりでその成功の美酒による二日酔いがようやく抜けきったところ。意外と酒飲みの彼は、飲む量に従って饒舌になり、他人を翻弄する度合いを増すばかりか、自分自身も翻弄し、「よく憶えていない」という事態を招くことが多いそうです。今日もスタジオで饒舌な彼ですが別に飲んでるわけではなく、結局のところ酒量とは関係なく「饒舌」が彼の通常のライフスタイルなのです。したがって飲んでるのか飲んでないのかを見分けることは極めて困難ということになります。
今回メインボーカルを務めることになる彼ですが、歌に専念したいのか、それとも単に重いのがイヤなのか、オルガンとキーボードを持って行くのを辞めようとさえするので、必死に説得して持ってきてもらうことにしました。小学校の頃からガキ大将だった彼は「ランドセルは同級生が持つものだ」と思いこんでいる節があり、自分が重いものを持つという状態に本能的な違和感を感じているようです。
曲順を決め、通しの練習も繰り返して万全な体勢を築き、スタジオ練習は終了。しかし、タケシと渡辺さんの2大ファンキーピープルが、本番の時に練習通りのことをやるとは思えません。MCでタケシが「今日は趣向を変えて手品をやります」と言って袖から鳩を出したらどうしよう、「タックン」「マックンの」「ショートコント〜!」「おーい母さーん」と二人の愉快な掛け合いが意外と面白かったらどうしよう、と不安要素は多いのです。
念のため、オルガン、キーボード、鳩、とタケシに持ち物を指折り確認してもらってスタジオを後にしました。
次号、「後編」へ続く!
投稿者 delica crew : 11:34 | コメント (0)
2006年01月28日 土曜日
006 '06 1/20 GROOVY SAUCE レポ
中塚武が主宰するイベント・GROOVY SAUCEが、土俵をLA FABRIQUEに替えて再スタート!
この冬最高の冷え込みとなった当日ですが、踊りたくてどうしようもないお客さんのテンションで会場は一気にアツいムード。
そしてトップバッター大西陽介(陽ちゃん)もそれに呼応するアツいビートでスタート!
藤澤志保、chakiとバトンタッチする頃には既に最高潮に踊りまくっているオーディエンスのパワー、これは早くも凄いイベントになりそう。
寒空にもかかわらず続々押しかけ、開場から1時間足らずですでに盛り上がりは最高潮。すっかり嬉しくなって、早速飲み始めてしまいました。
そしてi-depの登場、いや、その前に彼らを紹介する中塚武のアナウンスがあります。
GROOVY SAUCEの再始動、そしてお気に入りのバンドi-depに参加してもらった嬉しさに、すっかり結婚式の上司挨拶状態となった中塚武のロングMC。
お客さんのウズウズ具合を頂点まで引っ張ってi-depのライブがスタート!
皆さんご存じのナンバーをナマで連射する彼らに激しく応える観衆、やっぱナマは気持ちええわ〜!!あまりの気持ちよさにアンコール!
ライブ直後にMAKAIの登場、いや、その前にまたも酔いどれ部長・中塚武のロングMCで再度ウズウズを引っ張ります。
豪快にフロアを煽るMAKAIのDJに、LA FABRIQUEの武宮店長も「いや〜いいっすね!」と楽しそう。
そしてGROOVY SAUCEの主将・中塚武が登場、的確な繋ぎとともに1曲毎にスロットルを上げ、フロアは完全にオーバーヒート!
i-dep→MAKAI→中塚武というスペシャルなクリーンアップが完成。そしてお後に控えしは、那須野彰洋、三浦信といった頼れるレジデントDJ陣。
いや〜、このイベントはどこを取っても旨みがしみ出る、海産物満載の鍋料理のようです!
フロアのオーディエンスは最後まで踊りまくっていて、あまりの楽しさに時間の感覚を失っていました。気がついたらもう朝、外は猛吹雪でした。。
次回は4月21日(金)、場所は同じく渋谷LA FABRIQUEにて。もちろん豪華ゲストも!乞うご期待!

新生GROOVY SAUCEスタートです!

この冬一番の冷え込みだったのに、フロアいっぱいのお客さん。みんな元気です!

スーパーバンドi-dep登場!ハードブロウ中の藤枝さん。

それに応える観客の熱気もすごいです!

GSオーディエンスとのすんばらしい一体感!

アンコールにも応えてくれました。i-depの皆さん、ありがとう!

そして酔いどれ部長の「三つの袋」の話。あまりに長くてMAKAI君も苦笑。

MAKAI君の華麗なプレイ!

主将・中塚武も更にたたみかけます!

みんな朝までガッツリ踊ってくれました!次回は4/21(金)!お楽しみに!!
投稿者 delica crew : 02:36 | コメント (0)
2005年12月14日 水曜日
005 Laughin' リリースイベントレポ(後編)
11月18日金曜日19:30、LA FABRIQUE集合。
ダイニングバーだった会場を撤去し、舞台と控え室の設営、ライブとショーの音出し・リハーサルを2時間以内に行わなければなりません。
機材の組み立て、配線、モニターの音チェックと、想像以上にやることは多く、スタッフは一秒たりとも手を休めずに作業に専念。
設営に関してはおまかせモードだったタケシも、スタッフの慌ただしい様子を見て手伝う気になったのか、自らオルガンの横にブロックを2段ほど運んでいます。
「何これ?」と尋ねると、どうやらライブ中に気が向いたら登るための台とのこと。
「何それ?」この忙しいのに!と言うのも時間がもったいないほどてんてこまいしていたのですが、後でこのブロックは大活躍するのです。
無事に準備を終え、22:00、開場と同時に続々なだれ込む観衆。
あっという間にスシ詰め状態となり、業務連絡も取れない状況になってしまいました。しかしむしろこれだけたくさんのお客さんに来てもらえてスタッフも満面の笑顔です。
とはいえ秒刻みの怒濤のタイムテーブルが既にスタートしています。緩んだ顔をもう一度引き締めなくては。
GROOVY SAUCEレジデントDJによる攻めのプレイが、会場のボルテージをみるみる上げていく。
そしてすかさずDJタケシにバトンタッチ。それまでガッツンガッツン4つ打ちで鼓舞してきた会場をサイケでグラムなムードにガラリと変え、SHIMAのmini showが始まりました!
とってもカワイイモデルさん達が次々壇上へ上がるなりバッサバッサと髪を切られ、キュートでちょっとエッチなディーバへアレンジされていきます。
カットを終えた彼女達がエロティックにDJタケシに絡むものだから、彼の鼻の下は伸びっぱなし。
次ライブなんだから、その顔はまずいなあ。誰かアイロンでもあてといてくれ!
SHIMAのmini showですっかりヒートアップした会場。突如としてどこからか流れる「The Theme of "JOY"」!それに合わせてエレキベースの竹下さんがワイルドにビートを刻み始めると、オーディエンスが歓声を高めながら踊り出す。
庵原さんのフルートとタケシのピアノが激しくユニゾンし、会場のグルーヴと演奏のグルーヴが次第に一体化してくる!
そう、皆が待っていた本日のメインイベント、中塚武スペシャルライブのスタートです!
「Melody Fair」で岡田響子さん、「Lift Me Up to the Sky」ではdNessaファミリーが壇上に上がり、音のダイナミズムを増していく演出で、ライブ序盤から既に観客の体温もフロアの気温もヒートアップ!
そのアツさのせいか「Lift Me Up to the Sky」のセカンドコーラスに差し掛かったところで突然Macがフリーズし、肝心のオケがストップしてしまった!
しかし鉄壁のミュージシャン達は全く動じることなく堂々とオケ無しで完奏。観客の中にはオケがストップしたことなど全然気づかない人もいたみたいです。
マックの復旧を待つため、おしゃべり男・タケシの独壇場、長〜いMC。「あなたは志村けんではない」という注意を全く守らず、『8時だヨ!全員集合』における志村級のカリスマ性を発揮して会場のボルテージをあげると、次の曲「Hooray, La La」のサビでは会場全体がビートに合わせ、両手を挙げて左右に振ってくれている。
う〜ん、『全員集合』に比肩するこの一体感。ライブはこうでなくては!
そのビートのままdNessaファミリーによるスロウなアカペラが始まると、観客は「これ何の曲?」ととまどっている様子。
だんだんスピードを上げてリズムがスタートすると、おお、これは何と「Magic Colors」!
まさかこの曲をライブでやるとは。客もビックリ、スタッフもビックリ。タケシしてやったり。
凄まじい勢いでアッパーに転じた観客を、さらに煽動するようにタケシはオルガン横のブロックに登ってアピールしまくり。自ら運んだブロックが大活躍ではないか!
「Stay」のラストのキメが終われば、会場中がまさに興奮のるつぼ!
メンバー同士握手を交わして成功を讃え合いながら、スーパーDJ・田中知之さんをステージに招き入れる。
タケシとはかねてより親交の深い音楽仲間。
ガリガリ君ダイエット男と包容力満点の田中さんが抱き合うという、次世代のシーンを担う音楽革命児2名が同じ壇上に立った歴史的瞬間です!
グイグイと惹きつけるパワフルなプレイがスタートし、観客も呼応して踊り狂う。
強烈なカットインと見事なフェーダーワークでフロアの興奮を巧みに操る田中さん。さすが!
爆裂ライブに続き、圧巻のDJプレイで会場を沸騰させてくれました。
DJを終え別会場へ向かう田中さんを送り出し、再び中塚武のDJ。全くこの二人は忙しいったらありゃしません。
タケシはSHIMA mini showと曲調をガラリと変え、脳しんとうを起こさせる凄まじいハウス目白押しで、三たびフロアを沸点に導く。常識外れの三度炊きで観客は男も女もツヤツヤの食べ頃に!
そしてこれでもかとGROOVY SAUCEチームによる四度炊き!
猛烈に濃い〜い内容のこの夜のイベント、一年分踊ったんじゃないか?と思われるくらい、観客のパワーもものすごいです!みんなありがとう!
ライブ中に思わぬハプニングがあったりしましたが、こういう想定外の事態も生イベントの楽しみの一つ。
最後にDJブースに立ったタケシは「こんなに素晴らしい仲間と一緒にイベントが出来て、僕は幸せ者です」と一言。
いやいや、タケシ君。こんな場面に立ち会えた我々スタッフこそ幸せ者ですよ。
こんな楽しくアツイ夜は、是非何度も味わいたいものだ。というわけで早速2006年1月20日を皮切りに、LA FABRIQUEにて新生・GROOVY SAUCEを開催していきますよ!ご期待下さい!!

鉄壁の布陣とともにリハーサル中。左は庵原さん。

タケシとdNessaファミリー、岡田響子さん。

いきなり超満員です!

エロカワイイSHIMAのmini showのモデルさん達。左手前にDJタケシ(柱の影になってますがもちろん鼻の下延長中!)

始まりました中塚武のアドリブ長ゼリフ。

MCが終わらないのでメンバー苦笑中。タケシの奥のベースの竹下さんも呆れています。
投稿者 delica crew : 01:47 | コメント (0)
2005年12月06日 火曜日
004 Laughin' リリースイベントレポ(前編)
小学校時代、番長の身でありながらリコーダーでゲーム音楽を吹きながら下校していた「笛吹き番長」が、とうとう独自のアルバムリリースイベントを立ち上げるまでに到りました。
「あのナカちゃんが…」「あのタケが…」と旧来の友人達からも昔のあだ名で数々の驚きの声や応援のメールをいただくほどイベントへの期待感も盛り上がる一方、イベント準備はたいへんなのです。
そのナカちゃん、今回はDJだけでなくライブも行い、しかも10人編成のバンドリーダーを務めるのでなおのことたいへん。
11/12山口、11/13名古屋のイベントでのDJを終え、その足でそのまま休む間もなく11/14、スタジオでのライブリハーサル。
サックス&フルートの庵原良司さん、JOY以前からご一緒させて頂いているベースの竹下欣伸さん、フィーチャリングヴォーカルの岡田響子さん、ヴォーカル&コーラスのdNessaファミリー、、、もはや伝説となった10/1の渋谷JZ Bratでの中塚武ソロ初ライブでも観客の度肝を抜いた鉄壁の布陣。これだけ個性的なミュージシャンが集まると、我らが笛吹き番長でないと統率するのはたいへんなのです。(ちなみにタケシの担当楽器は笛じゃなくてオルガンです)
竹下さんとタケシが一緒になるとバカ話がなかなか終わらないし、岡田さんはスタジオまでの道を間違えて緊急連絡が来るし、庵原さんはマスク着用で風邪をおしての参加にもかかわらず、度々マスクをはずしてdNessaファミリーの尻を見ながら「黒人の尻はさすがですよね」とか余計なことを言うといった具合に、皆さん個性を出しまくり。
しかしさすが一流ミュージシャン達、ひとたび音がスタートすれば素晴らしい演奏を展開します。
Laughin'の曲をライブ用の音にするためタケシも的確な指示を出し、その場のスタッフ全員が「これはすごいライブになる!」という確信を得てリハーサルは終了。
「いやあ〜、素晴らしい!僕のやることは何も無い!」
いやいや、タケシ君。オルガン、ピアノの演奏はもちろん、オケトラック準備、ライブ中の指示出しにコーラスなど、アンタがいちばんやることありますよ!
例えばMC。
彼のMCは基本的には安心なのですが、彼が率いるバンドQYPTHONEの初期のライブで「こんばんは、志村けんです」とMCを始め、客席をドン引きにおとしいれた経験があるので油断は出来ません。
あと、放送禁止用語を連発する可能性もあるので、MC時の注意事項を彼に伝えておきました。
・放送禁止用語は使わない
・あなたは志村けんではない
翌11/15、スタジオリハーサルでライブの最終チェック。
昨日のリハで掴んだヒントや、オケの尺が足りないところなどを盛り込んで、更に凄味を増す。
「当日もよろしく!」と笑顔の竹下さんらミュージシャン達を送り出し、タケシはそのまま当日の会場セッティングやタイムテーブル等のミーティング。
DJ、ライブ出演者としてだけではなく、当日のイベント統率者としてイベント全体の細部に渡り目配せを怠らない。
細かい配慮が出来ないと番長は務まらないのです。
「ケーブルの本数は、任せるわ!」「スタッフパスね、任せた!」
番長たる者、あまり細かいことにこだわり過ぎてもいけません。
ライブからDJへの転換の方法、SHIMAのヘアショーの時間や音のタイミングなど、綿密に打合せ、当日まで分からない不確定要素もたくさんあることを再認識。
人生最大に多忙な3日間になることに気が遠くなりながら、次号「後編」へ!


投稿者 delica crew : 06:30 | コメント (0)
2005年10月29日 土曜日
003 眠らない男
朝・昼・夜・夜中・朝方、いつ電話しても中塚武はだいたい起きていて、「おいっす〜」と元気に電話口に出ます。毎日を音楽にいそしむ疲れ知らずのワーカホリック男・中塚武は、いったいいつ寝ているのでしょうか。
どうやら彼は、一日の中で小刻みに睡眠を取っているらしいのです。
渡り鳥は飛びながらでも眠り、マグロも泳ぎながら眠り、サバンナの動物たちも決して長い睡眠は取らないといいます。周囲の敵や獲物の動きを決して逃さないよう、常に神経を鋭敏にとがらせているとそういう眠り方になるんだそうです。人間でも、危険と隣り合わせの生活を送る者達、たとえば軍人は行軍しながら眠り、タケシが敬愛する『ゴルゴ13』も一日の睡眠を5分で済ませるという特技を持っています。
ということは彼はまさに野生生物やゴルゴと同じ眠り方、どんだけデンジャラスな生活をしているというのでしょう。あるいは、地下鉄を地下に入れることを考えすぎて眠れなくなってしまった往年の漫才師のように、アホなことを考えてて眠れないのでしょうか。
何度か彼の寝姿を目撃したことがあるのですが、彼はなぜかずっと「うつぶせ」で寝ています。短い眠りの原因は、もしかして単にこのうつぶせという姿勢のせいで深く眠れないだけなのかもしれません。
いや待てよ?
うつぶせの寝姿を目撃した海外ライブ遠征の時などは、彼は観光の時間を削っても人よりたっぷり眠っていることが多い。ということは小刻みではあっても、割とたっぷり寝ているのかな?こちらが知らないだけで、「おいっす〜」と元気に電話口に出た以外の23時間は、ずーっと寝ていることだって考えられます。
寝る子は育つ、と言いますが、彼は最近なぜか身長が伸びたそうです。
考えれば考えるほど夜も眠れません。
投稿者 delica crew : 16:15 | コメント (0)
2005年09月21日 水曜日
002 熱い男
熱き男・中塚武ですが、その熱さが高じて沸点を迎えると、とんでもないことをしでかしてくれます。
特に彼の所有する機械類は、彼の熱の高ぶりに日々ビビっているようです。彼はよく機械を壊したり無くしたりしてしまうのです。
本人は「たぶん自分の身体から微弱な電流が流れていて、機械になんか影響がある」とか言っているのですが、なんのことはない、扱いが手荒なのです。
パソコンのマウスの反応が悪いと、マウスをデスクにガンガン打ちつけたり、携帯の通話状態が悪くなると携帯をそこらにガンガン打ちつけたり、機材に付いているボタンやレバーの調子が悪くなると、だいたい鈍器でガンガンやっています。
また、DJで地方に行ったりすると、だいたい何か忘れて帰って来たり、でかい機材を車のトランクから出してそのまま置き去りにして無くしてしまったこともありました。
先日のアップルストア渋谷のライブでも、演奏の熱が高じて首から下げていたiPod shuffleを吹っ飛ばし、どこかへ行ってしまったらしいです。
通話中電波が悪くてぶん投げて壊した携帯・電話の子機数台、隣の車に幅寄せを仕掛けていたらよそ見して車止めにぶつかり、みごとに大破した車数台、「ありがとう!」とDJ終了後モテモテの喝采の中、有頂天で忘れてきたレコード・CD数十枚、いずれも「微弱な電流」などではなく、本人のほとばしる熱いビートのせいで起こった彼の周辺機器の悲しい末路です。
熱い男はまた「暑い」のも好きらしく、春は遅くまで、秋も早くから暖房を入れ、ついでにストーブも出してヤカンを乗っけて部屋に暑い蒸気を充満させ、これもまた彼の部屋の機材にとってははなはだ迷惑な状態にしてくれます。
今年ももう9月、そろそろ彼の部屋に暖房が入る季節ですね。
ワーカホリックな男にとっては欠かせない周辺機器。武君、ゲームウォッチだけでなく、他の機械にも優しくしてあげてね。
投稿者 delica crew : 16:22 | コメント (2)
2005年09月08日 木曜日
001 表情豊かな男
先日、名古屋のApple Store Sakaeにて、ライブをおこなってきました。
中塚武のライブパフォーマンスといえば、オルガン、サンプラー、DJ、などを思い浮かべる人が多いと思いますが、真骨頂は何と言っても「顔」!
困った顔、情けない顔、残念そうな顔、なんでそんな表情が演奏中に出てくるのかは謎ですが、この名人級の「顔芸」に注目すると、彼のライブをいっそう楽しむことが出来るのです。
当日も彼の顔芸が炸裂し、1階から観ていたコギャル二人組が大笑いしながら踊っていましたよ。
「あんな面白い顔は見た事がない。」「すごかった。顔が。」
ちゃんと演奏も聴いていてくれたのか心配になるほど、彼の顔芸に対する評価は高いのです。
顔の表情筋をたくましく発達させた中塚武ですが、おかげで彼の表情からは簡単に現在の彼の気分を読み取ることができ、スタッフの我々にとっても相当便利。
「今怒ってるみたいだから近づかない方がいい」とか「笑ってるけどなんか怒ってる」とか「普通にしゃべってるけど相当怒ってる」とか、火災報知器のように我々に危険を知らせてくれます。
しかし怒っているときよりもむしろ、本気で喜んでいるときの方が危険度は高く、嬉しそうに延々長話を続け、最後までつきあわされます。
中塚武が相当嬉しそうに近づいてきたとき、あなたはこれから先の予定を全部キャンセルするつもりでつきあってあげて下さい。
投稿者 delica crew : 03:26 | コメント (0)
2005年08月20日 土曜日
000 執筆中
ここは、中塚武とアルバム「Laughin'」にまつわるあれこれをスタッフが笑いと涙ながらに綴るコラムです。
乞うご期待。